Case.3 飲食業界から転向しチックグループへ
→独立しカウンターイタリアンの
店舗オープン

元六本木チック店長 K氏

退職功労金を得て独立、カウンターイタリアンの店舗をオープン

チックグループに入る前は六本木ヒルズ内にある某ダイニング系レストランのホールスタッフでした。
そこでは、サービスを売りにしていることもありオペレーションの勉強はかなりさせてもらいました。

ただ、スタッフ間の競争がかなり激しくて、個人主義。 アルバイトで所属していましたが、時給は自己申告制。
社員の声もいただいてたのですが、このままの環境にいたとしても給料は飲食なのでたかが知れてる。

たしかに店長やリーダーになれば飲食業界にしてはかなりの給与もらえるがその前に体を壊してしまったら割に合わないな。 将来、独立したい私としてはこのまま正直、資金を貯めるのは無理だろうと。

そんなときに、同じ六本木で見つけたのがチックグループ。 時給と高級な会員制のお店というのに惹かれました。 どんなお店なんだろうって。

嬉しかったのは、自分が前職で学んだことがすぐに活かせたこと。
オペレーションだけでなく、お客様の把握やホスピタリティーの精神など必要とされるベースは変わらないんだって。

さらに女性の管理も任されるようになったこと。
人に感動を与えるということは前職でみっちり叩きこまれていたので女性への接客アドバイスには役立ちましたね。
おかげさまで店長4年させていただきました。
今後は、お店の経営にも関心はありましたが、当初の夢に賭けてみることにしました。

退職の際も気持ちよく応援してもらって、嬉しいことに退職功労金をもらえて開業資金の足しにすることができ、カウンターのワインを中心とした店をもつことができました。今は、2店舗目の出店を考えています。

独立心旺盛な飲食業界で頑張っている人には、是非チックグループを紹介したいですね。

在籍者、卒業生の声