Special Contents 今週の企画
チックグループの女の子に聞く
「それって、性格悪そうに見えてる?!」
女性に警戒される会話とは?
初対面の女性を前にすると、どこに相手のツボがあるのかわからず、ついつい話を盛りすぎてしまう人は少なくないでしょう。
そこでうっかり自分の悪い面が出るとお互いをよく知らないだけに、「なにこの人・・・」と警戒されてしまうこともあるようです。
そこで今回は、「仲良くなれなそうだなと思ってしまう男性について」のアンケート結果から初対面の女性に距離を置かれるトークに関する調査結果をご紹介します。
- 1. いちいち人の話を横取りする
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「仲良くなっても自分の話ばかり聞かされそう」というように、「俺の場合は・・・」と俺は、俺はと出しゃばると、友達にすらなってもらえないかもしれません。
話好きの人は、今日は聞く側に回ろうと決めて臨むくらいでちょうどいいでしょう。 - 2. 偏見に満ちた持論を展開する
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「冗談かと思ったけど、相手のドヤ顔を見て引きました」というように、女性だから、地方出身だからなど、客観性に欠ける偏った意見を述べても、意気投合できる可能性はかなり低そうです。
相手が拒否反応を示したら、なんとか取り繕って話題を変えましょう。 - 3. 人の発言にことごとく反論する
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「こういう人とは、楽しくおしゃべりを続けられないから」というように、なんでもかんでも否定したら、ムッとされるのは当然のことでしょう。
相手と意見が違う場面では、そういう見方もアリだねなどと相手を尊重するのであれば、お互い気持ちよく会話できそうです。 - 4. 女性に対してダラシナイ話を自慢気にする
- 「品位の低さに普通にドン引きする」というように、で何股とか、したことを覚えていない話など、女性にまつわるだらしない話は白い目で見られて悪印象を残すだけで、そのイメージを覆すのは至難の業なので、調子に乗りすぎないようにしましょう。
- 5. すぐに収入お金の話に結びつける
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「聞いてるうちに、器の小さい男に思えてくる」というように、何かにつけて「年収なら俺もそこそこのレベル」感を出してしまうと相手が白けてしまうことが多いようです。
できる男だと思われるどころか、敬遠される結果になってしまうようです。相手に年収などを尋ねるのも、デリカシーに欠けるので避けましょう。
まとめ
テンションが上がりすぎて、いい恰好をしようと自分のアピールをする気持ちが強すぎするとヘマをしてしまい、女性に距離を置かれてしまうことが多くなるのではないでしょうか。
コントロールを失ってしまうことがないように、相手が気持ちよく過ごせるかどうかに意識を向けて話題を選びましょう。