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女性が敬遠する代表格!?嫌われる男性の行動5選
女性たちが苦手と敬遠されてしまう代表格としてあげられる”ネチネチ系男性”。
本人だけがそれを自覚していないといったケースも多いようです。
「プライドが高い」、「こだわりが強い」、「記憶力が良い」など、仕事に役立つ高ポテンシャルを持つ男性にもその危険があるようです。
そこで今回は、チックグループの女の子たちへの「関わりたくないと思う男性の特徴とは?」のアンケート結果から、嫌われてしまう“ネチネチ系男性”に関する調査結果をご紹介します。
嫌われてしまう“ネチネチ系男性”
- 1. ちょっとしたミスに対して長々と説教される
- 「小さなことにこだわり過ぎでうんざりする!」など、小さなミスを取り上げて、しつこく追及する姿勢は嫌われるだけなので気をつけましょう。
小さなことを責めてしまうタイプは、神経質で完璧主義者な一面があり、自分の理想のイメージとずれがあるとイライラしたり不機嫌になる傾向にあるので、相手になにかを要求しても改善されることはないと考えて、まずは心地よい人間関係を築く努力をしてみてはいかがでしょうか。 - 2. 人の悪口が多い
- 「私もこんなふうに陰で悪く言われているのかなと思うと、近づきたくない」など、悪口が多い人は、女性からの反感を買ってしまうので気をつけましょう。
例え自分のことではなかったとしても聞いていて気持ちの良いものではなく、聞いた人も嫌な思いをするだけなので、相手の良い面や明るい面に着目するとよいでしょう。 - 3. 会話の中の小さな疑問が見過ごせない
- 「その細かい性格をどうにかしてほしい。」「何度も会話を中断されると話す気が失せる!」など、会話の中で生まれたちょっとした疑問が見過ごせず、「それってどういうこと?」と質問ばかり繰り返すタイプは、女性を苛立たせてしまうことがあるようです。
興味や関心を持つのはいいことですが、好奇心だけで質問すると面倒なタイプと認定されてしまう可能性が高いので、最後まで話を聞いてから質問するようにしたほうがよいでしょう。 - 4. 返信がないと、しつこく連絡をしてくる
- 「返事をしないのには理由があるので、何度も被せて連絡してくるのは怖さでしかない・・・。」など、繰り返し一方的に返信を強要する連絡を送り続けられたメールや着信履歴は誰にとっても恐怖しかなく、ストーカー扱いされてしまうだけなので、気をつけましょう。
- 5. 後になって文句を言う
- 「その場で言わなずにムシ返すところが粘着質でさらに嫌!」など、その場では何も言わず、後になって「あの時は」と文句を言う男性は、女性をげんなりさせてしまいます。
過去に遡って相手のせいにしても敵を作るだけなので、気に入らないことがあったならその場で平和的に解決しておきたいものです。
まとめもしも自分の特徴に思い当たってしまった場合には、早急に改善を図ることが必要です。
女性に限らず、友人や家族、場合によっては職場のパワーハラスメントとして、周囲の人に迷惑を及ぼすだけではなく、自分自身にもマイナスになってしまう可能性が高いので、日頃から日々の小さな出来事に感謝する気持ちを忘れずに行動したいものです。