Special Contents 今週の企画
『口ベタ男性必見!
女性にショックを与える褒め言葉』
男性から何気なく言われた一言に、「それってどういう意味!?」とイラッとする経験があるという女性は多くいます。
おそらく男性は褒めているつもりなのですが、女性にとって真逆の意味で伝わることがあるようです。
そこで今回は、「それって悪口!?男性から言われてモヤモヤする褒め言葉とは?」のアンケート結果から、女性が機嫌を損ねたり、ショックを受ける言葉に関する調査結果をご紹介します。
女性が機嫌を損ねたり、ショックを受ける言葉
- 1. 「モテるでしょ?」「彼氏たくさんいたでしょ?」と遠巻き褒める
- 「遊んでると思われている気分!」など、他人事のように遠まわしに褒めるセリフは、あまり効果的とは言えません。
同じように、「かわいいね」などのストレートな褒め言葉も連発すると嘘っぽく聞こえてしまうので、褒める時にはシンプルに一言だけ伝えるほうがよいでしょう。
特に、「彼氏候補いっぱいでしょ」は、イラッとする女性が多いので気をつけましょう。 - 2. 「スッピンでも変わらなさそう」と褒める
- 「素顔でも十分かわいい」と伝えようとして失敗しているパターンです。
「化粧映えしない、少しでも可愛くいようと頑張って化粧しているのに努力を無駄と言われた気分」というように、化粧の無意味さを指摘したという風に受け取られかねません。
「素顔も美人だろうね」など、努力を無視しない表現に変えるといいでしょう。 - 3. 「性格よさそうだね」とあまり面識がないのに内面を褒める
- 「どうせ、外見が褒めるところがないんでしょ」、「何も知らない人に言われても答えようがなくて困る!」など、初対面に近い状態で、いきなり性格を褒められると逆に不信感を持たれる結果になることも。
何度か会っている場合には素直に受け取れても、推測で話されてもマイナスにしかならないようなので注意が必要です。 - 4. わかりづらい表現で褒める
- 「アジアンビューティーとか、外国人に言われるならわかるけど、日本人に言われてもなんかイラっとする!」、「子供の頃から、顔のことでいじめられた記憶で本当に嫌だ。」など、アジアンビューティーという言葉や、海外いったらモテそうとかでテンションが上がる女性はいないと思いましょう。
海外受けしそうのニュアンスは褒め言葉として成立していないと心得ましょう。 - 5. 「かわいいんだからもっとこうしなよ」と上から目線で褒める
- 「痩せたらかわいい、髪切った方がかわいいと思うとか、彼氏でもないのに言ってくるな!」というように彼氏でもない男性に外見を変えることを提案すると逆鱗に触れる可能性は高いでしょう。
「せっかくかわいいんだから」と言われても、イラっとするのが本音のようです。
まとめ褒めようとしたつもりが、「嫌味を言われた!」なんて思われたら残念ですよね。ややこしい言い方をするよりも、素直な表現をした方が女性には喜ばれます。
「褒めるの下手!」と言われたことがある男性は、褒める時はしっかりほめることで良い関係を築いてみてはいかがでしょうか。