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「抱かれたら引く!」女性が嫌うこの行為

下に心で「恋」、真ん中に心と書いて「愛」とよくいわれますが、女性たちは、できれば男性には真心をもってアプローチしてきてほしいと考えています。
下心は、隠した本当の気持ちを指す言葉の意味通り、良くも悪くも相手に興味を持つきっかけをもたらす感情ですが、遊びのニュアンスが高かったり、本気度が低いと感じてしまうと女性の信用を失ってしまうようです。
そこで今回は、「この行動は下心度が高いと感じる男性からのアプローチとは?」のアンケート結果から、女性が警戒感を上げる男性の行動に関する調査結果をご紹介します。

女性が警戒感を上げる男性の行動

1. 「こんなかわいい子見たことない」などと不自然に褒める
「唐突すぎてまったく響かない。」など、下心しか感じないという女性は多いようです。
いきなり相手をべた褒めすると、「何か裏がある」と勘繰られてしまったり、漠然と褒めるのでは、なおさら嘘っぽく聞こえるので、具体的なポイントを挙げるようにしたほうがよいでしょう。
2. 「もっと飲みなよ!」などと酔わせようとしてくる
「無理に酔わせて何かしようとしてくるのは最悪!」というように、むやみやたらとお酒を勧めるのも、よこしまな気持ちがあるからだと思われてしまうようです。
酔わせようと意気込むより、いかに気持ち良く過ごしてもらえるかを考えて行動したほうがよいでしょう。
3. 「カラオケ行こう!」などと個室や自身のフィールドに誘う
「流れを無視していきなり二人きりでカラオケとか、会員制バーとか、分かりやすい下心と感じてしまう。」というように、強引に人目につかないところに行こうとするのも、女の子に警戒心を抱かせてしまうようです。
二人きりになりたければ、甘いムードを作ることが先決と言えるでしょう。
4. 「マッサージしようか?」などと強引にスキンシップしてくる
「頼んでもいないのにマッサージとか、正直キモチ悪いだけです。」など、唐突にマッサージを提案しても、ドン引きされるだけでしょう。
また、スペースがあるのに、不自然に肩と肩が触れ合うほど近づいたりするのも引かれる可能性が高いので気をつけましょう。
5. 「好きになりました」などとお酒の力を借りて告白する
「単に今夜ヤリたいだけでしょと感じて、一気に冷めます。」というように、まだ関係が深まる前に勢いで告白しても、気持ちがこもっていないことがバレてしまうのではないでしょうか。
お近づきになりたいときこそ、急がば回れの精神が大事なのかもしれません。

まとめ 女性が嫌悪する下心は、その場の勢いだけで手を出そうとするかどうかだと言えるようです。
異性に限ったことではありませんが、関係を進めたいと願うのであれば、時間をかけて関係を構築しようとするところを、「どう思われてもいい」という投げやりな下心では成功が望めないのは当然の結果と言えます。
どんな時も自分の感情で突っ走るのではなく、まずは相手の気持ち推し量り、気持ちを解きほぐしてあげることが大切なのではないでしょうか。