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Special Contents 今週の企画

チックグループの女の子に聞く
『女性が二人きりで会ってもいいかな?
と思える誘い方・5選』

親密になりたいと思う女性との距離を縮めるには二人きりで会うことは必須ではありますが、いきなり女性を誘ってOKをもらうこともなかなか難しいのではないでしょうか。
そこで今回は、「まだ親しくない男性と“二人きりで会ってもいいかな”と思う誘われ方は?」のアンケート結果から、成功率が高いと思われるアプローチ方法についての調査結果をご紹介します。
誘ってみたい女性がいるという方は女性たちの声を参考にしてみてはいかがでしょうか。

成功率が高いと思われるアプローチ方法

1. 夜の誘いではなく、最初はランチに誘う
「ディナーとか飲みの誘いを受けるのは、軽い女にみられているようで了承しにくい。」というように、女性は夜の誘いに対して警戒するものだと思ったほうがよさそうです。
昼間なら安心して応じられる面もありますが、知り合って間もない場合には、一緒に食事をする理由が見当たらないという理由で断られてしまうこともありますので、「評判の良い店なんだけど一人では行きにくい」など、もっともらしい理由をつけて誘うほうが率は高まるでしょう。
2. 落ち込んでいる時に発散を提案される
「仕事で失敗した時とか、落ち込んで誰かに話したい時だと特に嬉しい。」など、気持ちが沈んでいることを察してくれて、自分の無力感に落ち込んでいる時に声をかけてもらえることで、警戒心が解けて好感度の上昇も見込めるタイミングと言えそうです。
とはいえ、ピンポイントで見極めることの難しさや、誘うことに成功してもここぞとばかりにアピールすると下心で誘われたと思われてしまうので、普段から誠実に相手の話を聞いてフォローするように心がけることでチャンスが大きくなるのではないでしょうか。
3. プレゼント選びに付き合ってと頼まれる
「センスがいいから一緒に選んでほしいとか言われると素直に嬉しいです。」など、好意的に捉えてもらえることが多いでしょう。
友人や会社関係、家族などプレゼントを贈る相手はいろいろと選べるので、最初の二人きりのきっかけとして作りやすいのではないでしょうか。
買い物好きな女性は多いので、成功率は高いと言えますが、買い物に出るのが苦手という女性もいますので、誘う前に相手のタイプの見極めは必要でしょう。
ベタな方法ですが、買い物に出かけた後に、お礼にと言って後日の食事に誘うきっかけにもできるので試してみる価値は高そうです。
4. 自分が行ってみたいと思っている店名が出てきた時
「自分の好きな店や行ってみたい店だとテンションが上がってOKしちゃいます!(笑)」など、相手の興味や趣味にあった店ならば、まだ親しくなっていないタイミングでも抵抗感は軽減するようです。
流れ的にも自然に誘うことができるので、相手から店名が出てきたら、どんな雰囲気の店なのかなどに興味を示した上で、「行ってみたいけど、誘う相手がいないから付き合ってよ」などと誘ってみてはいかがでしょうか。
5. 口実をしっかり作って誘われる
「一緒に行ってくれる人を探しているんだけどって、見え見えだけどアリです。」など、コンサート、映画、博物館、美術館などのチケットを入手した時に、一人では寂しいからとお願いしてみるのもありのようです。
困っている人への“人助け感”と、ありふれた設定でも、そこまでして誘ってくれる姿勢に“好感度”が上がる効果が期待できるようです。
ただし、相手側にも多少の好意や良い人のイメージがないとハードルは高いので、下準備は重要となりそうです。

まとめまだ、そこまでの関係値がない相手と、いきなり二人きりになることに抵抗を感じてしまう場合は多いので、そこに理由や相手側にメリットがあったり、こちらの真摯な態度が見て取れれば、誘いに応じてくれる可能性は高くなるのではないでしょうか。
その理由づけの上手さが成功率の鍵となることは間違いありませんが、状況やタイミングによっては、仕切り直しが必要なケースもあるので、その場合は、折を見て再チャレンジする柔軟性も持ったほうがよいでしょう。