女性をドン引きさせてしまう“勘違いイケメン”

1. 「女ってこういうの好きだろ」と女性を一括りにして断定する

「経験豊富ぶろうとするくせに、言うことの底が浅すぎ」というように、女性全般に対して断定的なことを口にすると、浅はかさがバレてしまうようです。
女性の前で軽々しく「オンナ心をわかっている」発言はしないようにしましょう。

2. 「仕事が忙しい」「交友関係が広い」などの自慢話を繰り返す

「過剰なリア充アピールは冷める」というように、人生の充実ぶりをことさらに強調するような自慢話は、女性の冷笑を買ってしまうようです。
自分を大きくみせようとしない「余裕感」こそが、真のイケメンの条件といえるでしょう。

3. 「俺から誘うのって珍しいよ」と上から目線で女性をデートに誘う

「マジで何様！？」というように、俺様キャラを思わせる極端な上から目線も、反感を買いやすいようです。
女性に華を持たせるアプローチこそ、紳士のとるべき態度でしょう。

4. リアルで「壁ドン」をするなど、非現実な行動をとる

「二次元と三次元の区別くらいつけましょう！」というように、少女マンガのキャラ的なセリフや行動を取ってしまうことも、女性に寒がられてしまうようです。
マンガはあくまでもフィクションであり、現実の理想とは違うことを理解しましょう。

5. 「今いる男のなかで誰が一番イケてる？」と女性に選ばせたがる

「どうせ俺だろ！みたいなドヤ顔に腹立つ。まともな男友達いなそう！」というように、周囲の男性陣と比較して自分の魅力を確認するような言動は、人間性を疑われる可能性が高いでしょう。
イケメンとして振る舞うなら、まずは謙虚であると同性を立てることが肝心でしょう。

まとめ女性が思うイケメン定義は、「あえてモテ自慢するようなことはしない」です。
そのような目線で、今一度アンケート結果で酷評される言動をしている男性を見ると「自称イケメン」が見えてくるのではないでしょうか。
自意識が高い男性は女子ウケが悪くなってしまうわけではないので、女性たちの声を参考にして、自他ともに求めるイケメンに磨きをかけてみてはいかがでしょうか。