時代を問わないモテ男あるある

1. 「話を聞けない」ことが問題と考えてみる

「女性の言う“話しがつまらない”は女性が盛り上げれないこと！」、「自慢話ばかりの人や話を横取り男性はダメだと思う」など、女性は聞き上手さを求めているようです。
女性を前にして自己アピールを繰り返したり、相手が話し始めるのを待つのではなく、きちんと質問を投げかけて話しやすい環境を整えてあげることが大切です。
知らない話題でも、無関心な反応は私に興味がないと思われてしまうので、常に興味を持ったリアクションを心がけたいものです。

2. 「高すぎる理想」を捨ててみる

「相手の理想を語る段階でモテないと思う。」、「女性はこうあってほしい願望が強い人は無理！」など、理想が高かったり、理想を追う男性は、たくさんの恋愛を逃している可能性が高いでしょう。
相手の魅力を見つけることがモテの最大要素なので、相性が良い運命の人に出会っていても発展しなくなっていることも考えられます。
理想の相手というのは探すものではなくて、好きになった相手が理想の相手になるくらいに相手の良い所に注目できる力なのかもしれません。

3. ポジティブ思考を心掛ける

「ネガティブな男性だけはダメ！」、「隣にいるだけで不快になる。」など、ちょっとした事に傷ついたり、細かなことにこだわり周囲への不平不満を言っているだけでは行動が消極的になり、魅力が半減してしまうのではないでしょうか。
自分を変える強い意志で、周囲の人たちを明るく照らす存在を目指すと良いかも知れません。

4. 相手と置き換えて振るかえってみる

「女目線で自分の長所と短所を見れる人が素敵な男性。」など、男性が女性目線になることは簡単なことではないですが、相手の立場や思いを考えて行動できることは大切です。
競争社会を勝ち抜いてきた男性の中には相手にも結果を求め過ぎていて、コミュニケーションが取りずらい人になってしまうこともあるので、「実るほど頭を垂れる稲穂」をテーマにしたり、自分の欠点を直すのではなく、明るく見せる力を養うことで、より魅力的になれるのではないでしょうか。

5. 自分から進んで話しかけるなど積極性を身につける

「積極性がなくてもモテるのは目の保養クラスの超イケメンだけ！（笑）」というように、多くの女性はアプローチが大切だと考えているようです。
クールな一匹狼は、感じの悪い人となってしまう可能性があるので、タイプの女性や意識している相手に限らず、まずは誰にでも笑顔で挨拶や声をかけるようにするところからスタートしてみてはいかがでしょうか。

まとめ異性にモテるためには、細やかな気配りなど、相手を気持ちよく過ごさせる行動が大切ということが分かっていても、男性は「競う」ことにこだわって、仕事や経済力の順位だけを求めてしまうケースも。
コミュニケーションが苦手で人間関係で悩みがあるという方や「なぜ俺は・・・」と思っている方は参考にしてみてはいかがでしょうか。
何事にも積極性、行動力を持って、気遣いができて人と付き合うのが上手く、仕事でも生活面でもストレスフリーで過ごせたら素敵ですね。