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Special Contents 今週の企画

チックグループの女の子に聞く
「女性が見極めたいと思う“好きなタイプ”とは?」

ここが良いと思って付き合い始めた男性なのに、全然うまくいかなかったという経験を持つ女性は多いようです。
自分のタイプに近いと思っているのに、実体験の痛い思いから、タイプを見極めるポイントを持つことがあるようです。
そこで今回は、「モテ要素だけど、これは見極めたいタイプとは?」のアンケート結果から、警戒する男性の特徴とその判断基準に関する調査結果をご紹介します。

警戒する男性の特徴とその判断基準

1. 穏やかそうに見えて、すぐに体に触れようとしてくる男性
「むっつりとか、性急なのは嫌だ」というように、純朴そうに見えたり、普段はスマートな言動をしている男性も、やはり「男」であると思い知らされたという女性もいます。
何かにつけて触ろうとしたり、エスカレートすると女性は警戒心しかなくなってしまうので、すぐに次の段階を求める男性は気をつけましょう。
目線が合っていなくても女性はほぼ視線を感じているので、見ていないと思ってもなめ回すように見たりするだけでもむっつり認定されてしまうので気をつけましょう。
2. 頼りになるとは限らない年上の男性
「結局は、年齢よりも性格が重要」「いつも一人でいる男性は友人いないかもって警戒しちゃう」というように、年上だから頼りがいがあるはずという期待を裏切られた経験を持つ女性は少なくないようです。
実際の年齢ではなく、その人の中身を知るために、普段の評判などを周囲の人に聞いて、頼れる男かどうか判断しようとしている場合もあるようです。
常に一人で行動している男性は、友人や同僚などを紹介しておいた方が変な誤解を招かずに済むかもしれません。
3. 爽やかな見た目なのに不衛生な男性
「爽やかそうなのにいつもフケが肩に・・・」「顔がつるってしているのに、毛深くてびっくりして引いたことがある」というように、清潔感のある男性への妄想から勝手にショックを受けている女性もいます。
毛深さ自体に罪はないですが、爽やかと言われることが多く、意外にモテ経験の少ない男性は、見た目の悪ギャップ解消に脱毛なども検討してみる価値はあるかも知れません。
4. 本当は優柔不断な優しい男
「人に合わせてばかりで、自分の意思がまったくない」というように、付き合う前はやさしそうに見えた男性が、ただの優柔不断だったと振り返る女性もいます。
女性をまったくリードしない男性は、恋愛対象外とされてしまうこともあるようなので、食事やデートに誘うなど、積極性も表現したほうがよいでしょう。
5. コミュニケーション力がないだけだったクールな男性
「ただ話題が乏しいだけの男だった」「クールを気取っているだけの中身が薄い男だった」というように、クールというよりも冷たい性格やコミュ障なだけの可能性を探っている女性は多いようです。
趣味の話や子供時代のことなど話が広がってしかるべき話題を振って、話すのが苦手なだけではないか見極めようとしている女性もいるようなので、いつも冷静な人は過去の失敗談なども率先して話すとよいかもしれません。

まとめいい人キャラやドラマのモテキャラは、中身がしっかりと伴なっているかをチェックされている可能性が低くないようです。
「モテそう」と言われているのに、彼女いない歴が長い男性や付き合っても別れを切り出されてしまう男性は、女性から見た理想と現実のギャップを埋める努力が必要かもしれません。
ちょっとネガティブな印象からのギャップは良い効果も生みますが、相手の勝手なイメージでも印象が悪化してしまうこともあるので、まずは自身の見られ方を冷静に把握しておきましょう。