銀座クラブチック・六本木クラブチック配信メールマガジン

Special Contents 今週の企画

チックグループの女の子に聞く
『カッコつけ過ぎな“痛い”言動とは?』

皆さんの周りに「あの人、痛いよね。」と言われてしまっている人はいませんか?
空気が読めなかったり、女性にドン引きされたりするような行動ばかりとっている男性は、周りから痛い男だと思われます。
そこで今回は、痛い男のあるある行動や性格の特徴についての調査結果をご紹介します。
本人に自覚症状がないと、ずるずると痛い男のまま年月が過ぎてしまうなんてこともありますので、女性が嫌がる過大言動を確認してみてはいかがでしょうか。

痛い男のあるある行動や性格の特徴

1. 必要以上に髪の毛をいじる
「人前で髪の毛をいじくり回すのは、見ているとイライラする。」、「鏡、ガラス、携帯で常に自分の髪型気にするのは行動がブサイクすぎる!」など、癖毛がハネていないかなど、身だしなみマナーを気にしているうちに癖になってしまっている場合もあるようですが、度が過ぎたナルシスト行動は、周囲をイライラさせることもあるので、まずは人前で髪に触らない癖をつけましょう。
2. 会話の途中に、やたらとカタカナを入れてくる
「タレントのキャラ作りみたいで、こっちが恥ずかしい。」、「知らないの?みたいな偉そうな顔がむかつく!」など、「コンセンサス」「アジェンダ」「リノベーション」「プログレス」「スキーム」「アサイン」「フィックス」など日本語に置き換えられる言葉を多用する人は気をつけましょう。
内輪で会話をする際やIT用語などのカタカナ語はコミュニケーションがとりやすい場合もありますが、日常的に使う言葉をカタカナ語で多用する人は、意識高い系マウントになっているので、日常会話ではわかりやすさを優先してみてはいかがでしょうか。
3. 常に足を組んで座っている
「どう見ても窮屈そうなのに無理してる?身体に悪そう・・・」、「電車で邪魔なのに足を組み続ける神経がわからない。」など、スペースに余裕があれば問題ないのかも知れませんが、せめて周囲の迷惑にならないようには気をつけましょう。
座る時に無意識で足を組むことに慣れている人もいるかも知れませんが、上体をふんぞりかえらせた姿勢はなおさら印象が悪くなりますので、気をつけましょう。
4. SNSにキメ顔の自撮りを投稿しまくる
「フォローしてと頼まれて断り切れずに渋々フォローしたら、アプリでがっつり修正したキメ顔を連投してる男性は痛すぎ。」、「“今日はむくんで最悪”って自虐しながら自信満々とか気持ち悪い!」など、ツイッターやインスタグラムなどのSNSに命をかけている様子が相手をウンザリさせているようです。
自撮りが悪いということではなく、必要以上の顔面どアップと自撮りばかり投稿が批判の対象となるようなので、自己顕示欲はほどほどにしましょう。
5. 睡眠不足自慢
「忙しくて寝てないアピールを執拗にするなら家で寝てて下さい・・」「他の国では自慢じゃなくて、私は仕事ができませんアピールですよって教えてあげたい。」など、会話の流れで出てくることはありますが、執拗なまでの忙しいアピール・寝てないアピールは、不幸“自慢”で周囲にとっては迷惑行為になってしまうので気をつけましょう。
多くの場合、「寝てない=忙しい=有能でがんばっている」は、承認欲求が強い人が承認を求めて行う定番の手法と言われていますが、これを聞いた人からの評判はすこぶる悪いので気をつましょう。

まとめ紳士的かっこつけ、非常識かっこつけ、デキる男自慢は、逆にかっこ悪いと嫌われてしまうことがほとんどなので、自己陶酔型のナルシストから抜け出したいものですね。
自分をアピールしたい、評価されたいと考える気持ちがあるのであれば、周囲からカッコイイと思われるために、自然体で周囲に気遣いできる自分になることなのではないでしょうか。