Special Contents 今週の企画
クラブチックの女の子に聞く
「酒席でもこれはNG!」なカミングアウト
年の瀬や新年の飲みの席では、普段より少し砕けた話をすることも多いと思いますが、あまりにぶっちゃけた話をしてしまうと、女性に思い切り引かれてしまうこともあるようです。
そこで今回は、「酒席でも“これはNG!”なカミングアウトとは?」のアンケート結果から、危険な「〇〇好き」発言についての調査結果をご紹介します。
危険な「〇〇好き」発言
- 1. 「貧乳好き」
- 「巨乳好きはたくさんいるから気にならないけど、貧乳好きの公言はムリ」など、少数派だからこそ、性癖や嗜好の露呈感として強く出てしまうケースです。
“スレンダーな子”がタイプと言い換えれば、かなり緩和されるのではないでしょうか。
いわゆる幼児体型な感じが好みのロリコン男性と勘違いされる可能性が高いので、表現の仕方を間違わないように気をつけましょう。 - 2. 「ニオイ好き」
- 「ニオイを嗅いでいるイメージが気持ち悪い・・・」など、臭いフェチを公言すると、女性からの不評は免れられないでしょう。
実は女性でも好きな彼氏の体臭が好きという人も多いですが、人前で語るのはハードルが高いでしょう。
特に「頭のニオイ」「足の裏のニオイ」などの体臭には、不潔なイメージがあるので、「変態」のレッテルまで貼られたくなければ、よほど親しい間柄でもコア過ぎて引かれてしまう確率が高いので隠しておいた方が良いかも知れません。 - 3. 「お尻好き」
- 「“お尻が好き”って言われると変に意識するかも。後ろからずっと眺めてるイメージがヤバそう!」など、バストと並んでお尻好きな男性は多いと思いますが、タイミングや言い方を間違えてしまうと、痴漢並みの扱いを受けてしまうこともあるようです。
テンション低めにお尻フェチなんだみたいな言い方になったり、細かなディテールを説明しだすと引かれる可能性が高くなるので、具体的な好みは胸の奥にしまっておき、話が深い所にいかないように「おっきい方が好きだな」程度に留めた方が良いでしょう。 - 4. 「ナマ脚好き」
- 「“ナマ脚”という表現がキモイ!女の子全員の脚を舐めるようにチェックしてそう!」など、表現の仕方で生々しい印象を与えてしまうこともあり、女性をイヤラシイ目線で見ているようなイメージを与えかねません。
せめて、“素足”と表現を変えるようにした方が良いかも知れません。
特にミニスカートなどで脚の露出が多い女性がいる場での発言はあらぬ疑いを抱かせる可能性が高いので気をつけましょう。 - 5. 「金髪好き」
- 「金髪が好きって言われるとなんか引く!」など、外国人好き、ギャル好きのいずれにしても、大人男性としては思慮のなさが引き立ってしまうようです。
某研究では、「金髪(ブロンド)=さばさばして付き合いがよい印象、Hがオープンなイメージの髪色と言われ、欧米ではダークブラウンの髪色よりも声をかけられやすいという研究発表がされているようですが、日本人のブロンド好きはまだ市民権を得られていないのかも知れません。
いらぬ誤解を招かないように気をつけましょう。
まとめ誰しも多かれ少なかれ、何かしらのフェティシズムというのものはあるものですが、酒の席での油断で思わぬ失言にならないように、自分の好みのタイプの表現方法には普段から気をつけておきたいものです。
もちろん、いくら表現方法に気をつけても空気を読まずにいきなりカミングアウトの展開はハード過ぎるので、自分の好みを話す時は熱くなって力が入り過ぎないように、あくまでも控えめを心掛けましょう。