銀座クラブチック・六本木クラブチック配信メールマガジン

Special Contents 今週の企画

クラブチックの女の子に聞く
「できれば関わりたくない?」おっさん認定されてしまう言動

同じ「中年以上男性」というくくりでも、「カッコいい大人の男性」と「できれば関わりたくないおじさん」の2種類の人間に分かれてしまうようです。
そこで今回は、「これは避けてほしい!と思うおっさん言動とは?」のアンケート結果から、仕事でもプライベートでも女性のテンションが下がってしまう瞬間に関する調査結果をご紹介します。

仕事でもプライベートでも
女性のテンションが下がってしまう瞬間

1. プライベートな話にいきなり踏み込んでくる
「プライベートなことに土足で踏み込みまくってくる」「いきなり説教される」など、彼氏とか結婚とかを話の流れの中ではなく、唐突に聞いてくる人や、自分のストレスをぶつけるように説教モードになる人は面倒でしかないと思われてしまいます。
どんな関係性であっても、まずは相手を尊重する意識を持ちたいものです。
2. 清潔感がない
「暑い日に脇汗が透けているとか、髪がベターッとしているとか、ケアする気が一切なさそうな人」など、体質もあるので仕方ない部分はありますが、少なくともケアの意識は持ちたいものです。
汚れた靴やシワだらけの服、フケや汗、ニオイなどのケアは意識することで緩和されることも多いのではないでしょうか。
周囲への配慮が不足することが一番の迷惑だと心得ましょう
3. とにかくしつこい
「ひたすら飲ませようとする」「2次会・3次会にしつこく誘ってくる」など、この料理にはこのお酒が合うとか、このレストランはいいよといった情報を提供することは、経験値の高さを窺える大人の男性を演出できますが、どんな理由であれ、しつこく誘ったり、強要することは大人のエゴとしか取られないので気をつけましょう。
経験や知識が豊富にあって、余裕のある態度が人を引きつけるのではないでしょうか。
4. おしぼりで顔をふく
「ザ・おじさん!」「なんか不潔で嫌!」など、食後に爪楊枝を使わないと落ち着かないという方や、おしぼりで拭いた時の心地よさがあり、マナー違反ではないという意見も多くありますが、少なくとも5割以上の女性から非難される行動なので、爪楊枝は人目に触れないように使用する、おしぼりは手拭きのためと思ったほうが良いでしょう。
中高年になるほど、自分が心地よさを感じた行動を抑制することが脳科学的に難しくなるという研究報告もあるので、なるべく早く代替策を用意した方が良いかも知れません。
5. 自ら世代間ギャップをアピールする
「“若いなー”とか言われると、仕事ではイラっとするし、仲良くなる気がこの人はないんだなって思っちゃう」など、悪い意味で使っていなくても、分かり合うことを拒否する姿勢と取られても仕方がないようです。
「昔はそうだったな」なども、自らを世代の違う人アピールになってしまうので控えるようにしたいものです。
女性に限らず、自分から壁を作る言葉と意識して、使わないようにした方がよいかも知れません。

まとめ思わぬことから、生理的に無理と思われてしまっていたり、仕事やプライベートで支障をきたす場面が出てきてしまうことがあるかも知れません。
年齢とともに行動がおじさんくさくなってくると、男性としての魅力を感じなくなってしまうので、身だしなみや発言内容に気をつけて、年の離れた大人男性を恋愛対象や憧れの対象として見る女性が増えるようになってほしいものです。