Special Contents 今週の企画
クラブチックの女の子に聞く
「一緒にいると疲れる!」と敬遠される男性(会話編)
嫌いではないけど一緒にいると疲れると思われてしまうと、そこからの人間関係はなかなか円滑に進まないものです。
そこで今回は、「一緒にいると疲れる人の共通点とは?」のアンケート結果から、女性にとって苦痛に感じて距離を開けたくなってしまう男性の言動に関する調査結果をご紹介します。
どのような言動が敬遠されてしまうのかチェックしてみましょう。
女性にとって苦痛に感じて
距離を開けたくなってしまう男性の言動
- 1. 否定ばかりする
- 「何を話していても否定ばかりしてくるのがウザい!」など、せっかく楽しく話しているのに、同調どころかすべてを否定する姿勢では、コミュニケーションにならないと怒りを覚える女性は多いようです。
例えば、テーマパークに行ってきた話しに、「混んでいるのによく行くね〜」「そんな幼稚な場所がいいの?」など、いちいち否定されるとその後の会話も続かず、それ以上何かを話そうと思われなくなるだけなので気をつけましょう。
自分の趣味や嗜好は一旦脇に置いて、まずは相手に気持ちよく喋ってもらうようにした方が良いでしょう。 - 2. 言葉のミスにうるさい
- 「単純に面倒くさい!」など、「賢い」「頭がいい」と思われたくて発言しているわけではなくても、言葉遣いに敏感過ぎる男性に突っ込みをいれたいと思っている女性も多いようです。
仕事上で必要なものは正してあげる必要があっても、プライベートの場で、正しい日本語の講義をされても歓迎されることはないので気をつけましょう。
日本人が英会話に弱い理由としても挙げられていますが、普段の会話では正しさよりも会話自体を楽しむことを大切にしてみてはいかがでしょうか。 - 3. 価値観を押し付ける
- 「それは違うんじゃない?とか、その考えはおかしいよ!って決めるつける人ほど、自分の視野が狭いことに気づいてない!」など、自分の考えが一番正しいと思っていること自体に問題があるようです。
人にはそれぞれの考え方や価値観があることを理解した上で会話を心掛けないと、会話が成立しない強引に自分の意見を通そうとする人と認定されてしまうだけなので気をつけましょう。
まずは、相手の考えを否定するのではなく、なぜそのような思考になっているのかに興味を持つことで、自分の視野を広げてみるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。 - 4. 自分の話しかしない
- 「誰かが話していても、話を最後まで聞かずに必ず割り込んでくる人は疲れる」など、勝手にボールを奪っていって、ボールを返さない行為が呆れられているケースもあるようです。
特に、全部を自分の話に持っていくだけではなく、時に今まで皆が話していた話題から外れて、自慢話やのろけ話にもっていく人は、確実に話を聞いてくれる相手が減るだけなので気をつけましょう。
会話はキャッチボールであることを意識してみてはいかがでしょうか。 - 5. 女性の服装に口出しする
- 「大きなお世話!クチを出す人に限って大体センスよくないし・・・」など、せっかくの女性のオシャレに対して、「スカートが短い」「もっと清楚な服装をしてほしい」「前の服の方が良かった」などのネガティブな発言をしても、女性の気分を損ねてしまうだけでしょう。
アドバイスしているつもりでも、言われた女性の気分が上がることはないでしょう。
人のファッションに口出しをできるほど高いセンスがあるのであれば、せめてケチをつけるのではなく、良い点を見つけて褒めてあげましょう。
まとめ口は災いの元とも言われていますので、
うっかりと余計なことを口走ったり、不注意な発言によって人間関係を壊してしまうこともあるので気をつけたいものです。
口ベタな人、誤解されやすい人、おしゃべりで調子に乗りやすい人は、自身の言動をチェックしてみてはいかがでしょうか。