銀座クラブチック・六本木クラブチック配信メールマガジン

Special Contents 今週の企画

クラブチックの女の子に聞く
「生理的に無理!」と思われてしまう話し方

“生理的に無理”という表現は、男性よりも女性から圧倒的に聞かれることが多いのではないでしょうか。
女性は男性と違って、非言語を感じ取る能力がとっても発達しているため、空気感やイメージ、雰囲気を敏感に察知して、自分に合う、合わないを判断できると言われています。
そこで今回は、「生理的に無理と感じる男性の雰囲気とは?」のアンケート結果から、本能的・感覚的に無理と判断されてしまう可能性が高い話し方に関する調査結果をご紹介します。

本能的・感覚的に無理と判断されてしまう
可能性が高い話し方

1. 唾が飛んでくる
「話す時に目で見える粒で唾が飛んでくる人は、絶対無理!」など、誰でも話す時には、目に見えないレベルで飛沫しているものですが、顔や腕に直接的に感じられるほどの唾が飛んでくることを受け入れられる人はいないのではないでしょうか。
なかなか相手からは指摘しにくものなので、思い当たるフシのある方は、特に大事な相手の前では、興奮したり、早口だと飛沫する率が高くなるようなので、落ち着いてゆっくりと話すようにすると良いかも知れません。
2. 何でも知ったかぶりをする
「何を話していても、博識ぶる態度にイラっとする」など、知らないことでも知っていると言わないと気が済まない男性に関りを持ちたくない!と思われていることもあるようです。
知ったかぶりの人は、ちょっとした知識でも偉そうに自慢げに話しますが、聞きかじった知識を自慢しているだけの薄い人間だと見られてしまうので、「知っている=偉い」という発想から変えた方が良いでしょう。
3. ひとの意見を先ず否定してくる
「討論しているわけでもない普通の会話でも必ず否定から入る意味がわからない!」など、話の腰を折って意見を挟む男性に苦手意識や嫌悪感を抱く女性もいるようです。
相談ぽい話であっても、正解を求められていることは少なく、共感してもらうことに価値を求めているケースがほとんどなので、雑談レベルの会話でいちいち否定することのないように気をつけましょう。
4. 何でも自分自慢に結びつける
「どんな会話も最後は、俺ってスゴイだろ的にドヤ顔する男は無理!」など、自己肯定感を上げたい、周囲との差別化を図りたいという欲求は誰しも持っているものですが、自慢話を制御できないのは、相手の気持ちを理解できない、自分の気持ちを制御できない精神年齢の低さを露呈するだけなので、相手の話をじっくりと聞く大人の対応を身につけたいものです。
5. 人の話を聞く気がない
「人の話を聞いている時に、ずっと携帯をいじっていたり、自分の髪の毛をいじっていたりとかコミュ障?」など、ナルシストな行動や、集中力のなさをアピールする行動にゲンナリする女性もいるようです。
話の内容そのものよりも、話し方、人との接し方などに好かれない人間性が強く出てしまっていることもあるようです。
人と話す時は、相手の目を見て話すことはコミュニケーションの基本中の基本でしょう。

まとめ「生理的に無理な男性」として位置付けされてしまったら、せっかくの素敵な出会いを台無しにしてしまう可能性が高いでしょう。
会話の内容はもちろん大事ですが、場合によっては、その会話内容よりも話す姿勢で損をしてしまっていることもあるようです。
男女の生理の違いに気をつけて、「条件も良くて、いい人なんだけど無理」と思われることのないように気をつけましょう。