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クラブチックの女の子に聞く
女性はここを見ている!
夏のNGメンズファッションとは?
暑くなって、薄着になるこの季節ですが、暑いからといって手を抜いたり涼しさだけを重視し過ぎている方はいませんか?
薄着になるこの季節だからこそ、男性には服装を気にしてほしいと思う女性は多いようです。
そこで今回は、「男性のNG夏ファッションとは?」のアンケート結果から、女性から“それってナシでしょ!”と思われる夏のコーディネイトに関する調査結果をご紹介します。
女性から“それってナシでしょ!”
と思われる夏のコーディネイト
- 1. 短パンにタンクトップ
- 「夏休みの小学生じゃあるまいし、リラックスしすぎ!」というように、涼しさや動きやすさ優先で服装選びをすると、お洒落であってほしいと願う女性をガッカリさせてしまうようです。
特に男性がやると下着感が強くなってしまうので、爽やかな色合いのシャツを羽織ったり、白いデッキシューズを履いたりすることで綺麗めな見た目にしてみてはいかがでしょうか。 - 2. ビーチサンダルや素足に革靴
- 「足元がいい加減すぎでしょ!(苦笑)」というように、街なかでビーチサンダルは、カジュアルダウンが過ぎるとの意見が多くありました。
夏場の素足に革靴のおしゃれ上級者風な男性にも、「臭いそうだし、海外セレブ感が嫌だ!」など、靴を脱ぐ日本文化での違和感を覚える女性も多いようです。
実際に臭うかどうかよりも、そう見えること自体に問題があるので、せめてフットソックスなどを着用した方が良いでしょう。 - 3. 濃い色のサングラス
- 「昔のパイロットさん?(笑)」「サングラスだけ浮いていてチャラい・・」など、最近では種類が豊富になって、いろいろなタイプのサングラスや眼鏡がありますが、その服にそのサングラス?という人が多いのではないでしょうか。
特に夜間に真っ黒なサングラスなどをしていると、周囲に馴染まずに浮いてしまうので、ファッションとして選びたいのであれば、薄っすらと色の入ったものに留めておいた方が良いでしょう。 - 4. 膝上ショートパンツやハーフパンツ
- 「正直、着る人を選ぶと思うし、海辺だけにしてほしい・・」「いかにもおしゃれだろ感が好きじゃない」など、特に丈の短いショートパンツになるほど難度が高く、子供っぽくなりやすいので気をつけましょう。
シチュエーションや、脚の長さ、細さなどの体形、体毛など、条件がそろっていないと失敗に終わるケースが多く、うまく着こなせてもカジュアル感は拭えないのでディナーなどでは避けた方が良いかも知れません。 - 5. 肌が透けて見えたり、汗で張り付いたシャツ
- 「透けて見えたり、張り付いたりって目に害でしかない!」「よれよれのTシャツとか貧乏くさい!」など、夏の定番のTシャツやポロシャツが使い古しで、生地が薄くなってしまったり、首回りや袖周りが、伸びてよれよれになっているのは見る側が気持ちのよいものではないので、外出時には控えた方が良いでしょう。
新品でも、オーバーサイズのものや小さすぎるもの、生地の薄いものは歓迎されることはないと思った方が良さそうです。
まとめ女性にくらべてファッションアイテムのバリエーションが少ないため、重ね着などで変化が付けづらく、普段の服装に困っている男性は多いかも知れません。
夏場はラフ過ぎるコーディネイトや決め過ぎに気をつけて、涼やかで清潔感のある服装を心掛けてほしいとの意見が多いようです。
女性目線で何がNGで何がOKなのか、薄着になるこれからの季節の参考にされてみてはいかがでしょうか。