銀座クラブチック・六本木クラブチック配信メールマガジン

Special Contents 今週の企画

クラブチックの女の子に聞く
食通ぶった態度にイラッとする瞬間

「食べることが大好き」という人は多いと思いますが、“食”へのこだわりが過剰な男性は、女性に煙たがられることがあるようです。
そこで今回は、「食通ぶったセリフにイラッとする瞬間」のアンケート結果から、“こだわり過ぎると危険”な食にまつわるあるあるに関する調査結果をご紹介します。

“こだわり過ぎると危険”な食にまつわるあるある

1. やたら専門用語を駆使される
「むやみに符丁を使うのは恥ずかしいから止めてほしい」「滑稽でしかない!」など、“おあいそ”など一般化してしまった用語であっても、本来の意味合いからも客側が使うことがおかしいものや、いいかげんな知識しかないのに通人ぶっているように取られてしまうこともあるので気をつけましょう。
符丁や特殊な言葉を使って博識を演じようとしたり、通ぶるのではなく、同席した相手や店のスタッフ達にも本当に愛される“プロの客”を目指したいものです。
2. いま食事しているお店の批判
「もっといい店知ってるのにとか、だったら最初からアンタが決めろ!」「美味しいと思って食べてた私にケンカ売ってる?」など、グルメを自負する男性は、誰かが選んだお店に対して余計な一言を発してしまいがちです。
こだわり過ぎの男は面倒と煙たがられないためにも、ネガティブな批判を避けて、楽しむ空気を優先してみてはいかがでしょうか。
3. 空気が読めない
「何を食べるにもいちいち、店員にスパイスや食材などを聞いたりして恥ずかしい」「シェフとの会話が長すぎて、店の人や他のお客さんが嫌な顔してるのに・・・」など、常連ぶったり、食通ぶったり見せたいのかも知れませんが、知識を延々とひけらかされると女性の気持ちも料理も冷めてしまうので気をつけましょう。
4. ウンチクが長すぎる
「素人にはわからないけどって、どこから目線?」など、自分のグルメぶりを誇示する姿勢にカチンときている女性もいるようです。
知らない話であっても、長すぎる話はスゴイと思ってもらえるケースよりも、したり顔で語られてウザいと受け止められてしまうケースの方が多いのかも知れません。
ウンチク系の話やマニアック過ぎる話は、相手の関心レベルを推し量ってからのほうが無難と言えるでしょう。
知識を披露したいのであれば、マニアのオフ会に参加して存分にした方が良いでしょう。
5. 情報に縛られ過ぎている
「有名な店はうまいと信じ込んでいる人や食べログの点数ばかり言う男が嫌い!」「いちいち料理の写真やブログ用のインサート画像を撮影している男性はかっこ悪いと思う」など、周囲から迷惑がられていることに実は自分では気づけていないパターンもあるようです。
星の数や点数に流され過ぎるのはほどほどにして、自分の舌と経験で好みかどうかを判断してみてはいかがでしょうか。

まとめ 押し付けがましかったり、知識をひけらかしてしまったり、想いが強すぎるがゆえに食の知識や食べ方などにこだわりが出過ぎてしまうことがあるのかも知れませんが、最高の調味料は周りの人の笑顔だと思って、知らず知らずのうちに同伴者や他のお客さん、店の人をイラッとさせてしまうことのないように気をつけたいものです。