男性自身が自覚していないことも多い、
“男性のうっとうしい行動”

1. 休日の予定などを細かく聞かれる

「何をしてる？」「誰と？」「どこで？」など、休日の予定などを細かく聞かれるなど、束縛されていると感じさせてしまうような行動は、付き合いがあってもなくても慎んだ方がよいでしょう。
一緒にいない時間について、事前に報告するように求めるなど過干渉せずに、温かく見守ることが大事なのではないでしょうか。

2. 外でベタベタする

外で食事をしている時や、歩いている時などに必要以上にベタベタするのは、高校生のお付き合いが初めての初々しいカップル以外は控えた方が良いでしょう。
歩いている時のカップルつなぎや、食事などの席で触れていたり、エスカレーターやエレベーター内でのベタベタは、成人男性の赤ちゃん返りとも言われていて、周囲の人や当の女性が引いているのでやめましょう。

3. 状況の確認をされる

外にいる時に、「まだ飲んでいるの？」「何時に終わるの？」と状況を確認したり、「まだ帰ってないの？」など、しつこく連絡を入れるパターンも不人気です。
「気にしてもらっている」と喜ぶ女性は少なく、監視されているようで窮屈に感じる女性が圧倒的なので、見えない相手の状況が気になる場合でも、必要以上に連絡はしないようにした方がよいでしょう。

4. 愛情の有無などを確認される

「俺のこと好き？」と何度も聞くなど、彼女の愛情を頻繁に確かめるパターンです。
確認するような内容ではないため、ウンザリされる可能性が高いセリフです。
相手が自分のことを好きかどうかよりも相手に好かれる努力を積み重ねていき、イザという時に取っておいた方が言葉の重みを演出できるかも知れません。

5. 行動力がない

「偉そうな発言をする割に行動力がない」など、女性にとって頼りがいのある男性は素敵に見えますが、口ではあれこれ言っても行動が伴っていないと、「うざい」と思われてしまうようです。
将来の夢ばかりでなく、会話に出た小さな話でも実現するために即行動をして情報収集をしたり、プランを提案したりする行動力が重要のようです。
ただし、一人で勝手に盛り上がってしまうのは、妄想＆暴走になってしまうので、まずは相手が何を望んでいるのかをきちんと把握することからはじめましょう。

まとめ ウザい男に認定されないためには、その女性のタイプにあった行動を選択していける大人な振る舞いが必要なのかも知れません。
自信の無さから相手の行動を必要以上に気にするケースか、一人よがりなケースのどちらかに大別されるようですが、どちらも、相手に愛想を尽かされる可能性が高いと言えます。
相手のことを気にする前に、普段からドンと構えられるように、自分磨きに励んで「うっとうしい」行動にならないように気をつけましょう。