女性から高確率でダサいと思われてしまうファッションアイテム

1. 露出が多めのファッション

「見ているこっちは暑苦しいだけ！」「セクシー＆ワイルドアピールしていいのはハリウッドセレブくらいでしょ！」など、特にタンクトップやピチピチのＴシャツ、シャツのボタン開け過ぎは女性からは圧倒的に不人気です。
ワイルド・セクシー系の男性が好きな女性がいないわけではありませんが、強調してしまうと逆効果になってしまうケースが多くなるようです。
夏場のアウトドアやスポーツならともかく、街着としては不適切なので、必ず上に羽織るようにした方が良いでしょう。

2. 折り返し部分がチェックや和柄のアレンジ

「“柄＝おしゃれ”の発想がダサいと思う」など、シャツの袖や襟、ズボンの裾の折り返しがチェック柄になっているパンツやシャツ、小物の一部に和柄を組み合わせたものも回避した方が良いでしょう。
ダサいと断罪することはできませんが、非常に合わせにくいファッションなので上手に使わないとかなり危険と言えるでしょう。
無地のシンプルなアイテムを使った清潔感あるコーデがおしゃれの基本と捉えて、柄ものには手を出さないのが安全なのではないでしょうか。

3. ナルシスト過ぎるファッション

「つま先が反り返るくらい尖った靴とかイタ過ぎる・・・」「全身ワントーンとかやり過ぎ感ハンパないです！」など、服や靴に変なベルトがついていたり、スタッズ（金属の鋲）がついていたりと何かと過剰に装飾していたり、白や黒だけの全身コーデは難度が高いので避けましょう。
靴は細長いほうが脚を長く見せる効果は期待できますが、大人男性としてはクラシカルなスタイルを意識して、鼻先が長めのものまでにした方がよいかも知れません。

4. ドクロやクロスのアクセサリー

「タートルネックに十字架のネックレスとか無理！」「中学生とかなら可愛いけど、大人はダサいのひと言です」など、ドクロなどのロック系ファッションは女性からの支持が圧倒的に低いようです。
特にアクセサリーは着ける必要性のない装飾品なので、悪目立ちしてしまう可能性が高いでしょう。
シルバーアクセサリーは時代遅れ感が出てしまう可能性が高いので、シルバー好きな人は大きくて目立つものは避けて、小さめで目立たないものにした方が良いでしょう。

5. 英字プリントやウケ狙い系のシャツ

「普通の人が着ても子供っぽくてイタいだけ」「英語の意味がヒド過ぎる！（笑）」など、無地はなんとなくダサくて地味、英語の方がかっこ良さそう、ウケそうなど、理由は様々ですが、英字や変な日本語がプリントされたシャツなどを頻繁に着ているとダサい男認定されている可能性が高いでしょう。
見た目のダサさと英字の内容が恥ずかしいというダブルで痛手を負うケースも多いので気をつけましょう。
英字プリントが一概にダメというわけではありませんが、主張のあるデザインや英語のメッセージが長々と書き連ねられたものは、より高確率で残念な結果を生むだけのようです。

まとめ 身なりにお金をかけていたり、男性本人が良かれと思って身につけていても、おしゃれに見えないばかりか、女性ウケが最悪になるケースもあるので気をつけましょう。
下手に流行を追ったり、頑張り過ぎるとケガをする危険度が高くなるので、まずは冒険するよりも回避すべきファッションアイテムを知ることから始めてみてはいかがでしょうか。