銀座クラブチック・六本木クラブチック配信メールマガジン

Special Contents 今週の企画

クラブチックの女の子に聞く
女性が内心ではとても嫌だと思っているひと言とは?

男性同士では問題がない会話であっても、女性に発してしまうと嫌がられてしまう話題というものがあるようです。
そこで今回は、「異性から聞きたくないセリフとは?」のアンケート結果から、その場の雰囲気を壊さないように笑顔で対応をしていても、本音では“そんな話は聞きたくない!”と思われているセリフに関する調査結果をご紹介します。

そんな話は聞きたくない!

1. 「スリーサイズ教えてよ!」
「身体のサイズを聞く男はデリカシー無さ過ぎ!」「つねに女性をそんな目で見てそう!セクハラで訴えられますよ!」など、スタイルの良い女性を褒めるつもりで言っても、無神経な変態と認定されるだけでしょう。
女性の胸が何カップか気になるのは男の性であり、知りたくて仕方のない情報かも知れませんが、胸が大きいことを話題にされたり、小さいことを会話でイジられ慣れている女性でも、内心では蔑んで見ているケースが多いので気をつけましょう。
2. 「体重は?」
「○○キロが理想だと語り出されるのもウザい!」「無神経だしモテないんだろうなーと思うし、絶対にそんな人の部下にはなりたくない」など、聞かれても気にせず答えるという女性でも内心ではそのデリカシーのなさに呆れているようです。
女性同士でもタブーとされる話題にズケズケと踏み込む神経を疑われてしまうので、例えダイエットのアドバイスを求められても体重は聞かずにおきましょう。
3. 「今まで何人と付き合ったの?」
「大きなお世話です!」「いかにも、お前遊んでるだろう的な姿勢が許せない!」など、女性の怒りは強いようです。
相手に興味があって色々と知りたいという気持ちだけや、恋愛偏差値を知りたいという気持ちだけで質問をしてしまうと底の浅い男と思われることもあるので気をつけましょう。
人数を多く言えば浮気症、少ないと安心する男性心理を女性は理解しています。
相手のことを知りたかったら、せめて相手の人数ではなく、どんな恋愛をしてきたかに興味を持った方が良いでしょう。
4. 「もし結婚したら~」「付き合ったら~」
「もし○○したらとか、勝手に妄想して話す男は気持ち悪い!」「そんなことには絶対にならないので安心して下さい!」など、理想の家庭像や勝手な妄想にドン引く女性が多数のようです。
妄想話で喜ぶのは、よほどその男性を気に入っているケースに限定されるのではないでしょうか。
理想を語るキモい妄想男と思われてしまわないように気をつけましょう。
5. 「ちゃんと髪の毛のケアしてる?」「~のような服がいい」
「彼氏にも言われたくないセリフを付き合ってもない人に言われたくない!」というように、髪の毛、化粧、服装など、いちいちチェックを入れると女性の反感を買うだけでしょう。
「今日の服装かわいいね」などのポジティブな感想はさておき、女性の趣味趣向を無視した自分好みの押し付けをする男性には拒絶反応しかないと思った方が良いかも知れません。

まとめ 顔では笑っていても男性の発言に、内心では辟易している女性が多くいるようです。
積み重なってしまうと影響がより大きくなってしまうので、異性に対する発言には普段から十分に気をつけたいものです。
初対面はもちろん、多少仲良くなっただけで、多くの男性が興味本位の何気ない質問やデリカシーが足りない発言をしているとの声がありますので気をつけましょう。