さりげな過ぎる女性からのサイン

1. 食事終盤で翌日の予定を聞いてくる

「相手の明日の予定を聞くのは、自分は遅くなっても大丈夫アピール」など、“明日は早いの？”とか、“このあと何か予定ある？”と確認してくるのは、まだ一緒にいたいというアピールのようです。
早く帰りたい場合は、自分から「明日は早い」といったアピールをしてくるものですが、女性から予定を聞かれたときは、女性も同じことを聞いてほしいというサインなので、相手の都合を確認して、２軒目の流れを作りましょう。

2. 食事の終盤で念入りな化粧直しをする

「期待している時は１軒目の終盤に化粧直しをして、誘われてもいいようにしておきます（笑）」「食後に香水を付けてお化粧をするのは誘ってほしいサインです」など、念入りな化粧直しや、しっかりと香水をつけるのは、これからの時間を期待した行動のようです。
もちろん個人差はありますが、すぐに帰りたい時は、最低限の化粧直しになるか、多少の崩れは気にしないという女性が多いようです。

3. 帰りがけに「飲み足りてる？」と聞いてくる

「お酒や食事が足りたかを聞くのは、もう１軒誘ってほしい証拠」など、お酒が足りたかを聞かれたり、話しが楽しくて尽きないなどのアピールは、ほぼ２軒目のお誘いと思って良いでしょう。
自分自身お腹がいっぱいで、もうお酒も飲めないからといって、「今日はもう大丈夫」な発言をしてしまうと、せっかくの機会を失いかねないので、その場合には「まだ君と一緒にいたいな」と勇気を持って告白しましょう。

4. 食べ終わったタイミングで時間があるアピールをする

「まだ○○時なんだと大丈夫アピールをする」など、時間がある事を匂わせる女性は２軒目に誘ってほしいアピールと捉えて良いようです。
時計や携帯をチラチラと見始めたり、気にする素振りをしている時は、逆に早く帰りたいアピールなので、“まだ”というセリフが重要のようです。
帰るには早い時間と受け取って大丈夫なので、会話の流れから「じゃあ次の店に行く？」と迷わず誘いましょう。

5. 帰り道の歩くペースがゆっくりになる

「少しゆっくりめに歩いて、話しやすい雰囲気や誘いやすい空気にします」など、１軒目が楽しかったことをアピールしたり、ゆっくり歩くなどしてくる女性は、２軒目を誘われるのを待っているケースが多いようです。
その女性が普段歩くペースを知っておかないと、誘われるためにゆっくり歩いているかの判断ができないので、１軒目に向かう時の相手の歩くスピードを観察しておくと良いでしょう。
他にも、歩きながら身体を寄せて来たり、笑顔でこちらの顔を何度も見てくるのも、誘ってほしいアピールの可能性が高いでしょう。

まとめ 皆さんは女性の“まだ帰りたくないサイン”に気づけているでしょうか。
相手のことをより知りたいという気持ちが強くなった女性は、こちらからの２軒目の誘いを待っていることが多いものです。
中には、２軒目に行きたいのを堪えて、また会いたいと思ってもらえるように次の約束だけにするという女性もいるようですが、女性が出しているサインをしっかりキャッチできないと、せっかくのチャンスを失ってしまうこともありますので、デート後半では相手の言動に注視してみるとよいのではないでしょうか。