女性が男性の言動で不信感を抱く瞬間

1. 秘密をバラすなど、口が軽い

「信頼できると思って相談したのに、最低！！」など、口の軽さは、約束を守らない人という印象を与えます。そのうえ秘密をバラすなどした場合、信頼できる要素が限りなく少なくなってしまうでしょう。
場を盛り上げるために、いない人の秘密を話したくなる事もありますが、その人をおとしめる内容はＮＧなので、いくら面白い話でも控えた方が良いでしょう。

2. 相手によって態度がコロコロ変わる

「相手によって態度が違う人は、釣った魚に餌をあげなさそう！」など、利害関係や上下関係において必要なケースもありますが、自分らしさを持たない人は信頼感も得られにくいのではないでしょうか。
特に目上の相手に常に媚びて、後輩や店員さんなどの受け身にならざるを得ない相手に対して横柄な態度を取っていると、女性としては頼りがいを感じないばかりか、彼女になった時にどうなるのか不安を与えかねません。
もちろん、関係性によって多少の接し方の違いがあるのは普通ですが、勝ち負けにこだわり過ぎるタイプは、陥りやすいと言われているので気をつけましょう。

3. 失敗した時に言い訳ばかりする

「“でも”や“だって”を使う人は信用してないです」など、言い訳は責任感の薄さを感じさせ、信用を落としてしまうだけです。
言い訳という行為自体あまり快く思われませんが、さらに他人のせいにしたものだった場合、相手に与える印象はかなり悪くなると覚悟した方が良いでしょう。
失敗しても言い訳はせず、新たなチャレンジに向かう選択ができる男性でありたいものです。

4. 遅刻を繰り返す

「遅刻する人って本当に嫌いです！」など、待ち合わせの時間を守らなかったり、約束を破ることは、典型的な信用を落とす行動と言えるでしょう。
何度も繰り返してしまうと、反省しない人、待たされる側の気持ちを考えられない想像力のない人という印を押されてしまうでしょう。
せめて、遅刻しそうな時や約束を守れそうにない時は、なるべく早く伝えて、無駄に不安や不信感を与えないようにするなど、相手に対する配慮を心掛けた方が良いでしょう。

5. いつもニコニコしていて、何を考えているか分からない

「笑顔の仮面を被っているだけだから信用できないって思っちゃう・・・」など、楽しい場面や幸せな状況であれば歓迎される笑顔も、シリアスな場面においてもニコニコしていると不気味に映るのではないでしょうか。
相手のことを思ってどんな時も穏やかにいたいのであれば、きちんと心の内を説明しておくことで、「どんな状況においても余裕を忘れない人」など、喜怒哀楽をあまり出さないことをプラスに捉えてくれるかも知れません。

まとめ 「信用できない」と思われてしまうと、常に警戒心を持たれてしまい、関わりたくないと思われてしまうのではないでしょうか。
良く知らないのに必要以上に褒めちぎるタイプや、自己中心的で相手の気持ちを考えられないタイプ、仕事やプライベートでパワーハラスメントな言動をしてしまう人は注意が必要でしょう。