男性から聞きたくない
ダイエットや体型に関するセリフとは？

1. 「痩せても大して変わらないんじゃ？」とシビアな意見を述べる

「見た目も大事だけど、１キロの違いが自信になる女心がわかってなさ過ぎる！」というように、女性にとってのダイエットは、単に体型だけの問題ではないようです。
たとえ変化が見られなくても、「○○がすっきりしたんじゃない？」「表情が明るくなった」などと褒めてあげてはいかがでしょうか。

2. 「俺の好みはぽっちゃり系だから大丈夫」と自分の趣味を押し付ける

「ぽっちゃり認定の発言にイラッとする！」など、現状を打破してよりキレイになりたいと思っている女性に対しては、気遣いが裏目に出てしまうケースもあるようです。
本気でポッチャリ体型が好みで現状維持を望むのであれば、全力で今の体型を褒め続けて、相手の葛藤が起きないようにして満足してもらう必要があるかも知れません。

3. 「どうせ続かないよ」と失敗するものと決めつける

「確かに何度も失敗して挫折してるけど、言われるとめちゃムカつく！」というように、「やるだけ無駄」だと切り捨てると、ダイエット意欲ばかりでなく、相手の人間性を否定していることになりかねません。
結果よりも、その時のやる気を評価したり、応援する姿勢を見せておいた方が良いのではないでしょうか。

4. 「今さら間に合わないだろ」と冷ややかな言葉を浴びせる

「『その腹じゃ・・・』と半笑で言われて、殺意を覚えた！」など、いくら仲が良くても言ってはいけない言葉はあるのではないでしょうか。
“親しき仲にも礼儀有り”を意識して、明らかに目標達成が難しそうな場合でも、ひとまず応援しておくに越したことはないのではないでしょうか。
「いいね！俺も鍛えようかな！」などと同調して、相手の気分を盛り上げてみてはいかがでしょうか。

5. 「俺は食べても太らないから」を強調して相手を一切気遣わない

「『ダイエットって大変だよね』と言いながら、目の前で高カロリーで美味しそうなものを食べるってヒドイ！」「どうせ痩せない生き物と言われてるみたいで傷つく」など、思うように結果に繋がらない人の気持ちを置き去りにしてしまうと気分を害してしまうこともあるようです。
自分には不要だったり、簡単にできてしまうことであっても、目前の相手のやる気を削ぐような言動は控えた方が良いのではないでしょうか。

まとめ 実行するかしないか、結果が出るか出ないかに関わらず、すべての女性は常にダイエットを心掛けていると思った方が良いでしょう。
中には甘いものは別腹と自分に甘いタイプもいるかも知れませんが、頑張って運動したり、好きな食べ物を我慢しているのに思うように体重が減らないばかりか、逆に増えてしまっているようなタイミングで無神経な発言をすると、いらぬ恨みを買ってしまうことになりかねません。
“言葉”は、周囲の人を良い方向にも悪い方向にも動かすことが出来る、大きな力を持っているので、嬉しくなってやる気がアップする言葉をかけられるようにありたいものですね。