“男性に習得してほしい！”
と思っている趣味・特技は？

1. 気遣い上手なイメージがある「料理」

「家でも外でも美味しいものを食べさせてくれるって思うし、気遣い上手な印象」「清潔感があって、どんなことにでもマメそうなイメージがある」など、料理が趣味の男性は女性からの支持率が高いようです。
ひと昔前の“男子厨房に入るべからず”は通用しないと思った方が良いかも知れません。
ただし、男性はこだわりを強く持ち過ぎる傾向があるので、女性が作ったものにダメ出しをしたり、批評すると一気に悪い印象になるので気をつけましょう。

2. 知的で能力が高そうなイメージがある「外国語」

「外国人と流暢な英語で話す姿に惚れる！」「自分は苦手なので英語をスラスラ話しているだけで、頭脳明晰で海外で活躍している印象を持つ」など、英語を含む外国語の習得が苦手と言われている日本では、外国語が堪能なことで、高いコミュニケーション能力や高いビジネス力などをイメージする女性が多いようです。
ただし、会話に参加できないことで同行している女性にコンプレックスを感じさせることもあるので、気遣いは怠らないようにしましょう。

3. いざという緊急時にも頼りになりそうな「アウトドアスキル」

「もしもの時に頼りになりそうだし、男性には基本的に持っていてほしいスキル」「社交的で健康的なイメージだし、色々な所に出かけてみたい」など、頼もしさを感じたり、アクティブな好印象を持つ女性が多くいるようです。
ただし、インドア派の女性からは、つき合うことを強要されそうで嫌だという意見もありましたので、くれぐれも見せ場を作ろうと距離感のある女性や趣味の合わない女性をしつこく誘うことのないようにしましょう。

4. 繊細で品が良く感じる「楽器演奏」

「繊細、育ちが良い、優雅さなど全部が素敵に感じる！」「楽器をひたむきに演奏する姿にシビれる」など、繊細な指使いや、華やかな旋律を奏でる姿は女性を引きつける魅力があるようです。
ただし、自分の世界に酔い過ぎてナルシストぶりを出してしまったり、ピアノやギターの弾き語りは気持ち悪がられてしまうこともあるので気をつけましょう。

5. 守ってくれそうな安心感がある「格闘技」

「イザという時に頼れそう！」「やっぱり男は強くあってほしい」など、イザという時に守ってもらえる強さを男性に求める声もあるようです。
ただし、最近の傾向は塩顔＆細マッチョ系で、頭が良くて品があることが同時に求められているようです。
女性からは格闘技はスポーツとは別の括りになることが多く、怖い・暑苦しいという印象を持たれるケースも多いので、普段の言動はよりスマートさを心掛けた方が良いかも知れません。

まとめ 自分が苦手だったり、できないことをできる男性に熱い視線が注がれているようです。
収集癖やお金や時間が膨大にかかるものなど、女性から理解されにくい趣味もありますが、趣味は人生に豊かさを与えてくれるものなので、どんな趣味や特技であっても相手への配慮を怠らず、相手に強要したり犠牲を強いることのないように努めながら楽しみたいものですね。