彼氏と別れたいと思う“本当の理由”とは？

1. 会話自体がない

「会話していても上の空なことが多い」「話を聞いてくれないというか、何を話しても興味なさそうで・・・」など、男女の根本的な脳の違いとも言える問題をあげる女性が多くいました。
おしゃべり好きな女性たちにとって、結論のないムダ話であっても会話する時間自体がストレス解消になります。
男性からすると無駄な話、興味のない話に向き合うのは、特に仕事で疲れている時にはストレスが大きくなりますが、会話がないことは女性のストレスになってしまうことを理解して、一定の時間だけでも会話につき合う時間を作るようにした方が良いかも知れません。

2. 周りの人に紹介してもらえない

「モテようと付き合っていることを隠していた」「友人などの誰にも会わせてくれようとしない」など、モテたくて彼女がいることや結婚していることを公表しなかったり、友人などがいる席には一切呼ばれないなど、周りに対して存在を秘匿扱いされていることを寂しく思っているケースもあるようです。
人前に出たがらないタイプの女性もいますが、こちらから誘うことをやめてしまうと、本音としては寂しい思いをしていることもあるようなので、友人の集まりなどでもパートナーも参加できるようなものを企画した方が良いかも知れません

3. 連絡がいつも自分からだけ

「仕事が忙しいからって連絡くらいできるはず！」「連絡すらないほど興味ないのかなって」など、コミュニケーションの不足が深刻な事態を招く結果もあるようです。
付き合ってしまうと男性は安心したり、分かってくれているはずという気持ちになりやすいですが、最初の頃の熱量が下がっていると感じられてしまうのは危険です。
大切なパートナーとして思っていると相手に伝えることは怠らないようにした方が良いでしょう。

4. 束縛してると責められた

「自由に振る舞い過ぎ！」「日々の連絡をウザイと言われても・・・」など、彼女の不安を無視して思うがままに行動していたことが原因になることもあるようです。
いちいち何をしているか報告しなければならないのは面倒だと思う男性も多いかと思いますが、あらぬ疑いをかけられ、頻繁に連絡が来るような状態にしないためにも、多忙な時期などには、事前にしっかりと説明を行って、無駄な不安を煽らないようにしておきたいものです。

5. 常に後回しにされていると感じた

「仕事、友人との付き合いが優先で私は？」「友人と遊びに出掛けるばかりで、ないがしろにされた」など、当たり前のように友人や仕事の付き合いを優先する姿勢に寂しさを募らせるケースもあるようです。
男性としては、仕事や付き合いを優先しなければならないことも多いですが、せめてパートナーには理解をしてもらえるような接し方を普段から心掛けてみてはいかがでしょうか。

まとめ 突然、相手から別れを切り出される苦い経験をする前に、心当りのあることはあらためておいた方が良いかも知れません。
女性の「なんとなく」という別れの理由の裏には、特別な存在でありたいという女性の願望が隠されているのかも知れません。
仕事や付き合いを大切にするように、大切な人には、大切に思い、大切に扱っているということを言葉や態度で伝えていくということが重要なのではないでしょうか。