Pick Up ピックアップ
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咲愛(さえ)
今週の9月10日は・・・、
六本木クラブチックの
「咲愛(さえ)」ちゃんの誕生日です♪♪
9月9日(月)、10日(火)にバースデーイベントを開催致しますので、是非お祝いに来てあげて下さい!
そして、「咲愛」ちゃんから、メルマガ読者の皆様にメッセージが届いています♪
皆様是非、「詳しくみる」より詳細をご覧ください。
Happy Birthday キャスト 誕生日
六本木クラブチック・銀座クラブチック、
各店舗、
9月が
お誕生日の女の子たちです。
お祝いの気持ちだけでも嬉しいものです。
是非お祝いの一言をおかけください!
Special Contents 今週の企画
クラブチックの女の子に聞く
『男性には明かせない女性ならではの悩みとは?』
女性がバストに対して持つ悩みは様々ですが、中でも多いのがサイズに関するものは多く、小さいと、「自信が持てない」「男性受けがよくない」などの声や、大きすぎることで、それはそれで悩んでいる女性も少なくないようです。
そこで今回は、「胸の大きい女性が悩んでいること」のアンケート結果から、そんな女性たちと接する際に注意すべき点に関する調査結果をご紹介します。
Sommelier ソムリエ通信
オレンジワイン
銀座クラブチックソムリエ 鈴木 昌武
ここ数年、話題になっている“オレンジワイン”というカテゴリーのワインを皆さんはご存知でしょうか。
ワインと言えば、赤ワイン、白ワイン、そしてロゼワインの3タイプが有名ですが、第4のワインとして脚光を浴びているものがオレンジワインです。
もちろん、オレンジから作られているということではなく、色合いが白ワインよりも深みを増した琥珀色、橙色をしているためオレンジワインと呼ばれています。
簡単に言ってしまうと、白ワイン用のぶどうを使って、赤ワインの製法で作ったワインです。
最近耳にすることが多くなりましたが、オレンジワインのルーツはとても古く、ワインの発祥地でもあるジョージア(昔のグルジア)で8000年も前からあるもので、アンバー(琥珀色)ワインとして馴染みが深く、ジョージアの人たちに永く愛されています。
内側に蜜蝋を塗った大きな卵形の素焼きの甕を地中や床下に埋めて、天然酵母だけで発酵、成熟させるというクヴェヴリ製法で造られてきました。
(世界最古のワイン製法と言われ、2013年に「和食」と並んでユネスコの無形文化遺産に登録されています。)
このクヴェヴリ製法が近年の自然派ワインの流れの中で取り入れられて、世界各地で生産されるようになり、人気に火がつきましたが、オレンジワインの製造方法は大きく分けて2つあります。
ひとつめが、昔から行われてきた、開放槽でワインを造る際にぶどうの皮を一緒に漬け込み、酸化を促しながら醸す方法。
ふたつめが、発酵の途中で空気に触れないよう密閉して醸造し、スキン・コンタクト、マセラシオン(ぶどうの皮を果汁に漬け込み果皮の成分を抽出する方法)して、複雑なスタイルを保つ方法です。
これら2つの製造法により造られるオレンジワインですが、実際にはスタイルも製法も確立されていないため様々なタイプのワインが出来上がります。
「赤ワインと白ワインの両方の特徴を待ち合わせている」「どんな料理にも合わせやすい」といった謳い文句が商業的に使われることが多いですが、あまりにもスタイルや味わいの幅が広いので、一括りにオレンジワインとは?と表現するのは個人的にはちょっと無理があるかなと思います。
白ワインの持つ爽やかなフローラルの香りや柑橘類やライチのようなフルーティーな香りのもの、シェリー酒のようなナッツやシナモンの香ばしい香りのするもの、熟したマンゴーやアプリコット、黄桃、蜜蝋の香りがするものなどバラエティに富んでいます。
どれも、その複雑さ、意外性に驚かされるかと思いますが、白ぶどうの個性を丸ごと搾ったような力強さがあったり、酸味が軽やかで少しとろりとした舌触りがあり、赤ワインのタンニンの渋味を感じるもの、和風の出汁のような深い旨味とコクがあるものなど、その奥行きのある味わいが癖になってしまう1本に巡り合うことができるかも知れません。
そのワイン、その人の嗜好、タイミングなどによって、合う合わないはあると思いますが、まだまだどこでも飲めるというシロモノではないので、ワイン好きな方もそうでない方も、どこかで見かけたら冒険心を持ってチャレンジして頂くと、固定概念を覆す新鮮さと独特の風味のワインとの出会いがあると思います。
癖の強い女性、複雑で読めない女性、意外性の強い女性、苦手そうと思った女性ほどハマることもあるのではないでしょうか!(笑)
ドレスコードについて
クラブチックは、メンバーとゲストの皆様に、素敵なひと時をお過ごしいただけるようドレスコードを設けております。
下記服装でのご入店はお断りさせていただく場合がございます。
・半ズボン
・ダメージジーンズ
・ノージャケットのTシャツ
・キャップ
・サンダル
・サングラス
※ノージャケットの場合は襟付きのものを着用してください。
ご理解、ご協力下さいますようお願い申しあげます。