Pick Up ピックアップ
-
ゆうか
今回のピックアップは・・・
銀座クラブチック の!!!
「優香(ゆうか)」ちゃん♪
一見クールな印象のある「優香」ちゃんですが、どんな事にもチャレンジしてみる好奇心旺盛なお女の子です♪
食べることとお酒も大好きという彼女を、応援よろしくお願いします!
そんな、「優香」ちゃんから、メルマガ読者の皆様にご挨拶が届いてます♪
皆様是非、「詳しくみる」より詳細をご覧ください。
Happy Birthday キャスト 誕生日
六本木クラブチック・銀座クラブチック、
各店舗、
7月が
お誕生日の女の子たちです。
お祝いの気持ちだけでも嬉しいものです。
是非お祝いの一言をおかけください!
Special Contents 今週の企画
クラブチックの女の子に聞く
「だから何!?」とウンザリされるメールとは?
メールのやりとりにおいて、男性からの「意味不明」なメールにウンザリしている女の子も少なくないようです。
そこで今回は、「返信に困るうんざりするメールの内容」のアンケート結果から、迷惑メールになりがちなパターンをご紹介します。
Sommelier ソムリエ通信
香りの分類
銀座クラブチックソムリエ 鈴木 昌武
以前、ワインを分析し、表現するためのテイスティング用語についてお話をさせて頂いたことがありますが、このテイスティング用語というのは、ワインを“識る”ために重要な役割を担っています。
それは、まったく飲んだことのないワインであっても、この“言語”があるとイメージできるということです。
ワインはそれぞれの「ぶどう品種」「栽培された場所」「その年の気候」「造り方」「熟成」などによって、味わいが異なるため、ワインに精通したテイスティング能力の高い人は、その香りや味わいから、それらを推理することができます。
もちろん、漫画の主人公のようにどんなワインでもピタリと当てることは、世界一の称号を持つソムリエでもほぼ不可能なことですが、香りや味わい、色味などによって、ある程度推理することができます。
特に、香りには品種特性、地域特性、醸造特性などが出やすいため、非常に重要なヒントをもたらしてくれます。
香りは100種類以上もあり、ヨーロッパ発祥のワインの表現は、日本人には理解しにくいものもありますが、香りのタイプやイメージを大まかにでも知って頂けると、「ワインはどれを飲んでも一緒・・・」という方でも、より楽しめるのではないでしょうか。
それでは、基本となるワインの香りの種類を分類します。
・「柑橘類」(レモン、ライムなど)
・「赤色系統の果実」(チェリー、ラズベリー、いちご、フランボワーズ、梅など)
・「黒色系統の果実」(カシス、ダークチェリー、いちじく、ブルーベリーなど)
・「南国系果実」(パイナップル、パッションフルーツ、ざくろ、マンゴーなど)
・「白色系統の果実」(りんご、洋梨、白桃、メロンなど)
・「黄色系統の果実」(アプリコット、桃、プラムなど)
・「ドライフルーツ」(干しぶどう、干しいちじくなど)
・「果物の砂糖漬け」(ジャム、果実酒、オレンジピールなど)
など、果実系だけでも多様ですが、さらに、
・「ナッツ」(ローストアーモンド、ヘーゼルナッツ、くるみ、カシューナッツなど)
・「野菜」(ピーマン、アスパラガスなど)
・「草」(干し草、芝生、牧草など)
・「花」(ジャスミン、スイカズラ、アカシア、バラ(赤、白)、スミレなど)
・「森木」(杉、オーク、ヴァニラ、樹脂、腐葉土、キノコ、黒トリュフなど)
・「鉱物」(火打石、硫黄、鉄、石灰、ミネラルなど)
・「香辛料」(黒コショウ、タイム、バジリコ、コルアンダー、レモングラスなど)
・「動物」(なめし革、ジビエ、ムスクなど)
・「乳製品」(バター、ヨーグルトなど)
・「ロースト」(カラメル、カカオ、スモークなど)
などの香り系統もあります。
まずは、“ぶどう”のイメージ、“ワイン”の香りイメージから離れて、これらの香りのグループのどれとどれを感じられるか挑戦してみて下さい。
最初は、難しいかも知れませんが、「このワインは〇〇の香り」という事前データを頭に入れながら飲んでみたり、何度か挑戦しているとイメージしやすくなります!
ドレスコードについて
クラブチックは、メンバーとゲストの皆様に、素敵なひと時をお過ごしいただけるようドレスコードを設けております。
下記服装でのご入店はお断りさせていただく場合がございます。
・半ズボン
・ダメージジーンズ
・ノージャケットのTシャツ
・キャップ
・サンダル
・サングラス
※ノージャケットの場合は襟付きのものを着用してください。
ご理解、ご協力下さいますようお願い申しあげます。