Happy Birthday キャスト 誕生日
六本木クラブチック・銀座クラブチック、
各店舗、7月がお誕生日の女の子たちです。
お祝いの気持ちだけでも嬉しいものです。
是非お祝いの一言をおかけください!
Special Contents 今週の企画
クラブチックの女の子に聞く
“〇〇の女性”を感激させるリアクションとは?
7月になると、街中や電車の中でも目にする機会が多くなり、夏の風物詩として男性陣の目を楽しませてくれる女性の浴衣姿ですが、見かけの涼しさとは反対に、浴衣を着ている女性たちは想像以上に暑い思いをしているものです。
そこで今回は、「浴衣を着た甲斐があったなぁと感激する男性のリアクションとは?」のアンケート結果から、女性を胸キュンさせるワンランク上の褒め方に関する調査結果をご紹介します。
Sommelier ソムリエ通信
文月(ふみづき)
六本木クラブチック ソムリエ 平野 光志
一年で最も昼が長い夏至を過ぎ、本格的な夏の訪れを告げる梅雨明けを迎えます。
京都の夏の風物詩、祇園祭も華やかに幕を開ける時です。
七月の別名は「文月」。
この時期に書物の虫干し(本に日光や風を当てること)をする風習から「文披月(ふみひらきづき)」が転じて、文月と呼ばれるようになったと言われています。
そして七月七日は織姫と彦星が天の川を渡って、一年に一度巡り合う七夕伝説の日。
この日、裁縫を司る琴座のベガの織女星と農業の仕事を司るアルタイル牽牛星が天の川を挟んで最も光輝くことから、この七夕伝説が誕生したと言われています。
そんな七夕の節句に欠かせない食べ物が、「そうめん」です。
そうめんは、中国の素餅(さくべい)という小麦粉料理が始まり。
七月七日に亡くなった帝の子が鬼となって、熱病を人々に流行らせたため、好物だった素餅を食べさせたところ、鬼が鎮まったそう。
そこから、そうめんを食べると毒を消し、無病息災で過ごせるという逸話が広まったのです。
日本では、縁起にあやかって、七夕に食べるようになりました。
ところで、風水では「見立て」という考え方があります。
目の前にあるものや空間を姿形の見えない「なにか」に見立てて、あたかもそれが実在するかのように扱うことで、運気のエネルギーをいただく方法です。
例えば、よく本や雑誌などで「西に黄色いものを置いて金運をアップ」といったラッキーカラ−が紹介されていますよね。
この黄色は「西日を浴びて黄金に輝く稲穂」に由来します。
稲穂は豊かさの象徴です。
それに見立てることで、運気をいただくということなのです。
ですから、実は「色を取り入れる」ということに本質があるのではありません。
「見立てる」ことによって、慎ましい気持ちになったり、扱い方が丁寧になったり、気に敏感になれます。
とりもなおさず、そういった細やかな変化の積み重ねこそが大切なんですね。
さて、そんな文月にぴったりなのが、フランス、ロワールの白ワイン、ドメーヌ・ランボー・ピノーのプイィ・フュメとサンセール・ブランです。
切れのある酸とミネラル感が暑い日にはぴったりです。
ぜひ、クラブチックで飲んでみて下さい。素敵な織姫と出会うかもしれませんよ!(笑)