銀座クラブチック・六本木クラブチック配信メールマガジン

News お知らせ

2019 CASINO in Roppongi Club CHICK

メルマガメンバーの皆様にスペシャルカジノイベント開催のお知らせです♪

選び抜かれた可憐で美しい女性たちと煌びやかで豪華な雰囲気で大人が本当に愉しめるクラブとして、皆様からのご支持を頂いている六本木クラブチックですが、エキサイティングで心躍る時間を楽しんで頂けるとご好評の“カジノイベント”が、次週5月13日から18日までの6日間限定で開催することが決定致しました!!

期間中は、セクシーなコスチュームに身を包んだ六本木クラブチックの女性達がワンランク上の非日常でゴージャス空間を演出致します♪

さらに、六本木クラブチックの女性たちから、“メールのご案内”が届いたお客様には、期間中ご利用頂けるカジノチップもプレゼント♪♪

カジノ未体験の方でも楽しんで頂けるスペシャルな夜を、皆様ぜひお誘い合わせの上、ぜひお楽しみ下さい♪

【 六本木クラブチック カジノNIGHT 】
●開催:5月13日(月)〜5月18(土)

●カジノ開催時間:20時00分〜0時30分
(※カジノチップは、ワインやシャンパンと交換頂けます。)

皆様ぜひ誘い合わせの上、ご来店頂けますようスタッフ一同、心よりお待ちしております♪♪

Happy Birthday キャスト 誕生日

六本木クラブチック・銀座クラブチック、
各店舗、5月お誕生日の女の子たちです。
お祝いの気持ちだけでも嬉しいものです。
是非お祝いの一言をおかけください!

Sommelier ソムリエ通信

日本のワイン

六本木クラブチック ソムリエ 平野 光志

六本木クラブチック ソムリエ 平野 光志

3月に自民党からの大阪府知事選への出馬要請を断った俳優の辰巳卓郎さんを会長とする『日本のワインを愛する会』が、昨年の11月1日に発足しました。

その前日、日本ワインの新しいラベル表示ルールが変わりました。

これまでは、輸入したぶどうを使用しても“国産ワイン”と表示できましたが、今後は“日本ワイン”と表記するためには、100%日本国内のぶどうを使用しなければならなくなりました。

また、産地をラベルに記載する場合も、その地域で育てたぶどうを85%以上使用した場合に限られます。

ようやく日本もワイン伝統国の歩んできた道を歩き始めたのです。

ソムリエ通信画像

特に日本における最大のワイン生産地が山梨県です。

大小のワイナリーが80ほどあり、国内の約3割のワインがここで生産されています。

山梨県の中でも特に有名な産地は『甲州』で、明治時代からワイン造りが続いている地域です。

甲州で生まれた日本の土着品種には、“甲州ぶどう”がありますが、もともと甲州ぶどうは個性がなく、糖分が出しにくい品種だと言われてきました。

しかし、最近はぶどうの栽培技術や醸造法が改善され、甲州ぶどうの個性を引き出した素晴らしいワインが造られています。

そして数年前に先手を打ってワイン業界を驚かせたのが、甲州市勝沼の『くらむぼんワイン』です。

ソムリエ通信画像

大正2年(1913年)創業の『山梨ワイン』が、GI表示の義務化を見越して社名を変更しました。

GIとは、「Geographical Indication」(地理的表示)の略です。

また、こちらも大正9年(1920年)創業の山梨県の老舗『タケダワイナリー』が、長年親しまれてきた主力商品『蔵王スター』の名称を変更しました。

地名をつけたワインは、その地域のぶどうを85%以上使わなければならないという決まりを尊重したためです。

新しい名前は『タケダワイナリー・ルージュ』です。

それに伴ってロゴマークも一新されました。

日本ワイン元年は全国各地でさまざまな動きが始まっています。

これからの日本ワインはますます目が離せなくなりそうですね。