Pick Up ピックアップ
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芽依(めい)
今回のピックアップは・・・
六本木クラブチックの!!!
「芽依(めい)」ちゃん♪
透明感あふれた、とても清楚な雰囲気を持った女の子です♪
その可愛らしい笑顔とギャップのある関西弁に癒されること間違いなし!
そんな「芽依」ちゃんから、メルマガ読者の皆様にご挨拶が届いています♪
皆様是非、「詳しく見る」より詳細をご覧ください。
Happy Birthday キャスト 誕生日
六本木クラブチック・銀座クラブチック、
各店舗、4月がお誕生日の女の子たちです。
お祝いの気持ちだけでも嬉しいものです。
是非お祝いの一言をおかけください!
Special Contents 今週の企画
クラブチックの女の子に聞く
「このタイプは絶対に無理!!」と思う男性タイプとは?
女子会の鉄板ネタとして盛り上がるのは、好みの男性タイプよりも苦手なタイプや嫌いな男性タイプに関する話が出てくることは多いようです。
そこで今回は、「このタイプの男性は絶対に選ばない!」のアンケート結果から、本気のNGが出てしまう可能性が高い男性に関する調査結果をご紹介します。
自分のことを棚に上げてという男性の声も聞こえてきそうですが、普段男性の前では見せることのない本音をのぞいてみましょう。
Sommelier ソムリエ通信
味覚のしくみ2
六本木クラブチック ソムリエ 平野 光志
前回、1901年ドイツの科学者D.P.へーニックが、舌の部位によって強く感じる味が異なるという説を発表したが、現在では、「すべての味が舌全体で感知されていて、場所による感じ方の違いは無視できる程度だと判明している」と書きました。
甘味、酸味、塩味、苦味、うま味、脂味の味覚受容体があるとも書きましたが、これは料理や食品についての事です。
では、ワインの味はどういった要素から成り立っているか?
ワインは、甘味、アルコール度数、酸味、渋味(タンニン)、ボディの5つの要素から成り立っています。
ワインはぶどうの果汁が発酵してアルコールになりますが、発酵しきれずに残った糖分がワインの「甘味」です。
ですから、糖分をほとんどアルコールに変えたワインは「辛口」となり、糖分が残れば残るほど「甘口」に近づいていきます。
基本的には、甘いワインほどアルコール度数は低くなります。
「酸味」は、ぶどうに含まれるリンゴ酸と酒石酸のことを指します。
酸味の高いワインは冷やすほど美味しくなります。
「渋味」は、ぶどうの果皮とタネから生じるポリフェノールの一種です。
「ボディ」は飲んだ時の感触を表わします。
骨格、強さ、重厚感、感覚などです。
感触は、フルボディ、ミディアムボディ、ライトボディと分けられ、ワインの味を表現する時に必ず使われます。
「フルボディ」は、甘味、渋味、果実味など、色も濃く濃厚で、香りも高く、飲んだ時に口いっぱい広がる強さがあります。
基本的にカベルネ・ソーヴィニヨン種やシラー種などで造ったワインがフルボディと言われます。
「ミディアムボディ」は、フルボディとライトボディの中間の味わいで、サンジョベーゼ種やニューワールドのピノノワール種などがミディアムボディとよく言われます。
「ライトボディ」は、アルコール度数が低く、渋味も少なめ、色も淡いワインです。
若いピノノワール種やガメイ種などに代表される味わいで、早飲みタイプのワインが多いです。
では、ワインにないものは?
塩、油、タンパク質です。
ワインと合わせるのが料理です。
「この料理にはこのワイン」と深く考えず、楽しくワインを味わいましょう。
自分だけのマリアージュ(結婚)も必ずあるはずです!
では今夜も一杯!!