Pick Up ピックアップ
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まよ
今回のピックアップは・・・
六本木クラブチック の!!!
「まよ」ちゃん♪
透明感があって、上品で優雅な佇まいですが、キュートな笑顔とおっちょこちょいな一面も魅力の女の子です♪
時が経つのがあっという間に感じてしまうほどお話し上手な「まよ」ちゃんから、メルマガ読者の皆様にご挨拶が届いています♪
皆様是非、「詳しく見る」より詳細をご覧ください。
Happy Birthday キャスト 誕生日
六本木クラブチック・銀座クラブチック、
各店舗、2月がお誕生日の女の子たちです。
お祝いの気持ちだけでも嬉しいものです。
是非お祝いの一言をおかけください!
Special Contents 今週の企画
クラブチックの女の子に聞く
「ダメダメなSNSの使い方!」と女子が萎える瞬間
人と人とのつながりをサポートしてくれるSNSですが、その手軽さから気づかぬうちに、相手にマイナスな印象を与えてしまうこともあるようです。
そこで今回は、「思わず萎えるSNSのメッセージは?」のアンケート結果から、“これは止めてほしい!”というSNS利用上の注意点についての調査結果をご紹介します。
Sommelier ソムリエ通信
チョコレートとワインは合う?合わない?
銀座クラブチック ソムリエ 鈴木 昌武
今年もバレンタイン・ウィークがやってきましたが、お酒のお供として定評のあるチョコレートとワインの相性について、皆さんはいかがお考えでしょうか。
実は、チョコレートとワインの相性は“良い”とも“悪い”とも言われている不思議な関係と言えます。
まず、合う派の主張として聞かれるのが、「チョコレートとワインには共通する点が多くあり、相性が良い根拠」であるという意見。
ワインには渋みと苦味を与えるタンニンのポリフェノール。チョコレートには原料のカカオに含まれるカカオポリフェノールが含まれています。
タンニンが強い赤ワインとビターチョコは、ほろ苦い余韻が相乗効果となり、お互いの良さを引き出す役割を担ってくれるパターンがあります。
合わない派からは、「ワインを一口飲んでチョコレートを食べたら、ワインは酸っぱく感じて、チョコレートはより苦く感じる」という声が聞こえてきます。
どちらの主張も正しいと思います。
味覚は人によって違うのは当然ですが、チョコレートはカカオの含有率の違いや、ナッツ、フルーツ、スパイスを加えたもの、ミルク、砂糖などの割合の違いなど、実に多種多様です。
そのほとんどが、ワインの香りの表現として用いられていることから、両者の共通点は多く、マリアージュしてお互いを高めるものや、逆に強調し過ぎて気になってしまうケースもあるからです。
そういった意味で、チョコレートに最も合わせやすいのはロゼシャンパンだと思います。
ホワイトチョコで、甘み、クリーミーさがマッチして、ナッツ入りのチョコは、香ばしさがロゼのコクを増し、レーズン入りでは、ベリー風味の濃縮感を引き立て、ミルクチョコは、イチゴミルクのような余韻を楽しめます。
まず、チョコレートをひと口含み、チョコレート単体の味わいを感じて頂いて、そしてワインを口に含み、どこを引き立て、あるいは相殺してしまうのかを探りながら飲むのも楽しいものです。
定番中の定番であるブランデーやウイスキーはもちろんのこと、ワインにアルコールを添加するなどした甘口酒精強化ワイン、大麦を黒くなるまでローストしてチョコレート風味を表現したスタウト系のビール、フルーツの香りが特徴の吟醸酒なども素敵な出会いがあります。
チョコレートの種類やタイプも星の数ほどあり、味覚や嗜好は個人差があるからこそ、自分だけの楽しい組み合わせが皆さんにもきっと見つかるのではないでしょうか。
「これは、すごい!!」を発見された方は、ぜひご報告をお待ちしております!(笑)