Pick Up ピックアップ
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美織(みおり)
今回のピックアップは・・・
銀座クラブチックの!!!
「美織(みおり)」ちゃん♪
穏やかな雰囲気で一緒にいると落ち着いた和みの時間を過ごせる女の子です♪
おっとりマイペース派のふわふわした印象ですが、実は運動神経には自信があるとか?
笑顔が素敵な「美織」ちゃんから、メルマガ読者の皆様にご挨拶が届いてます♪
皆様是非、「詳しく見る」より詳細をご覧ください。
Happy Birthday キャスト 誕生日
六本木クラブチック・銀座クラブチック、
各店舗、1月がお誕生日の女の子たちです。
お祝いの気持ちだけでも嬉しいものです。
是非お祝いの一言をおかけください!
Special Contents 今週の企画
クラブチックの女の子に聞く
「うっとうしい!」と女性に思われる行動
良かれと思った行動であったとしても、女性からは「これは嫌だ!」と思われている男性の行動というものがあるようです。
そこで今回は、「これはウザい!と思う男性の行動とは?」のアンケート結果から、男性自身が自覚していないことも多い、“男性のうっとうしい行動”に関する調査結果をご紹介します。
女性が感謝したり、ありがたがる行動とウザい行動は紙一重の関係と言われていますので、皆さんもチェックしてみてはいかがでしょうか。
Sommelier ソムリエ通信
夢の競演ワイン・その2
六本木クラブチック ソムリエ 平野 光志
昨年のボルドー格付け生産者との交流会での乾杯の一幕から、『シャトー・トロット・ヴィエイユ』の登場まで前回の原稿で書かせて頂きましたが、2012年ヴィンテージはカベルネ・フランがやや多めの年で、今のタイミングで飲んでも十分に美味しいヴィンテージです。
一方の2000年は、18年モノとは思えないほどパワフルでまだまだ熟成するだろうと思われます。15~20年後の2034年から2039年頃にまた飲みたいなと思う一品でした。
二番目に登場は、『シャトー・ダルイマイヤック』。
バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルドが所有するシャトーです。2005年と2011年のヴィンテージを頂きました。
2005年は濃い色合いで果実味もしっかりあり、余韻も長かったですね。バランスはしっかり取れていました。
2011年は、長期熟成になるであろうクラシックなヴィンテージでした。将来が楽しみです。
三番目は『シャトー・クレール・ミロン』です。
こちらもフィリップ・ド・ロスチャイルド男爵が1970年より所有するシャトーです。2005年と2014年を頂きました。
2005年は色合いが強く、まだ若く見えます。
熟したフルーツ、スパイス、コーヒーのアロマ、余韻も長く、飲み頃にはまだ数年かかる良いヴィンテージです。
2014年は今飲んでも美味しく飲める洗練されたヴィンテージです。
四番目は、マルゴー村格付け2級の『シャトー・ローザン・セグラ』です。
2006年と2014年を頂きました。
このシャトーは有名ブランド『シャネル』が手掛けていて、「一級に一番近い実力」という評価を得ています。
まず2006年ですが、色合いを見るといい熟成のしかたをしているのが分かります。
オレンジ、タバコ、バラやシャクヤクの香りがあり、やや硬めのタンニンはありますが、味わうとポテンシャルの高さを感じます。
2014年はマルゴー村の特徴がよく出ています。
濃密なタンニンと優しい酸味で構成されたバランスのいい仕上がりです。
五番目は『シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテスト・ラランド』です。
ポイヤック村2級ですが、こちらのシャトーも1級に肩を並べるスーパーセカンドとして有名です。
個人的にも大好きなワインです。1996年と2009年を頂きました。
1996年はバランスが良く、まだまだ熟成するだろうと思われます。
2009年はこちらも気品あるワインに仕上がっていて、味わいは素晴らしいです。
いま飲んでも美味しいですが、数年後にもう一度飲んでみたいワインです。
今回、どのシャトーも素晴らしく、本当に素敵な時間でした。ペアリングされた料理の説明までいきたかったのですが・・・。
To Be Continued!!(苦笑)