Pick Up ピックアップ
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心(こころ)
今回のピックアップは・・・
銀座クラブチックの!!!
「心(こころ)」ちゃん♪
ゴルフもお酒も(飲み方も?)勉強中という彼女ですが、いつもニコニコ笑顔がトレードマーク♪
ホスピタリティ旺盛なおもてなしに癒されること間違いなしの素敵な女の子です♪
そんな「心」ちゃんからメルマガ読者の皆様にご挨拶が届いています♪
皆様是非、「詳しく見る」より詳細をご覧ください。
Happy Birthday キャスト 誕生日
六本木クラブチック・銀座クラブチック、
各店舗、11月がお誕生日の女の子たちです。
お祝いの気持ちだけでも嬉しいものです。
是非お祝いの一言をおかけください!
Special Contents 今週の企画
クラブチックの女の子に聞く
出会ったばかりの女性に送るメールの鉄則
出会った女性とアドレス交換をしたのに、連絡をためらってしまったことでそのまま疎遠になってしまうケースもあるのではないでしょうか。
そこで今回は、「出会った女性との距離を縮めるメールについて」のアンケート結果から、初期の連絡で特に気をつけたい内容に関する調査結果をご紹介します。
Sommelier ソムリエ通信
ワインを表現する4つのワード
銀座クラブチック ソムリエ 鈴木 昌武
「このワイン美味しい!」と思っても、その味わいを表現したり、飲みたいタイプのワインを注文することは意外と難しいと感じている方は多いのではないでしょうか。
ワインの香りや味わいは、独特のワイン用語で表現されることが一般的です。
この表現がわかりにくいことから、ワインは敷居が高いと感じてしまい、「こんなワインが飲みたい」と思ってもイメージと違うワインが出てきてしまったり・・・。
そこで、今回は日本でも海外でも使えるシンプルで使いやすいワインのタイプに関する4つのワードをご紹介させて頂きます。
ワインのタイプを3タイプ(フルボディ、ミディアムボディ、ライトボディ)で表現するものだと思っている方もいらっしゃるかと思いますが、フル=重い、ライト=軽い、ミディアム=その中間といった漠然としたイメージしか伝わらず、実際に飲みたいタイプとは違うワインが出てきてしまうことが多くなります。
飲みたいタイプが、しっかりとした強めの味わいなのか、それとも繊細なタイプなのか、果実味をしっかりと感じたいのか、それとも果実味が控えめなものなのかで伝えてみて下さい。
英語では、『ボールド』or『エレガント』、『フルーティー』or『セイヴォリー』の2軸4語となります。
『ボールド』とは、肉付きがよく大きい、太い、濃いといったマッチョな体型のイメージで、『エレガント』とは、細身で引き締まった体型のイメージです。
『フルーティー』は、果実味が豊かな味わい、『セイヴォリー』は、甘味を感じにくいノンフルーツなイメージを持って頂ければ良いかと思います。
『ボールド』の対極に『エレガント』、『フルーティー』の対極に『セイヴォリー』と覚えて下さい。
・『ボールド』で『フルーティー』なワイン(力強い&果実味も強く感じる)
・『ボールド』で『セイヴォリー』なワイン(力強い&果実味は強く感じない)
・『エレガント』で『フルーティー』なワイン(力強くないが、果実味は強く感じる)
・『エレガント』で『セイヴォリー』なワイン(力強くないが、果実味を強く感じない)
と、2つのワードを組み合わせることで、ワインのタイプを伝え、「ドライな」「さっぱりした」「柔らかな」「清涼感のある」「しっかりとした酸味を感じる」「飲みごたえのある」など、自分のイメージを添えて頂いてもよいかと思います。
また、「ボールド寄りのエレガントなタイプ」「ボールドでセイヴォリー寄りなタイプ」などと、『ボールド寄り』『エレガント寄り』『フルーティー寄り』『セイヴォリー寄り』といった中間的な表現を使っても良いでしょう。
SNSなどで若い世代が使用する「ありよりのあり」(どっちかというとこっち寄り)みたいですが、意外と自分のイメージを伝えられます。(笑)
軽めのワイン、辛口のワイン、飲みやすいワイン、どこ産のワイン、では伝えきれなかったイメージを、今日から皆さんも4つのワードで伝えてみて下さいね!