Pick Up ピックアップ
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みやび
今回のピックアップは・・・
銀座クラブチックの!!!
「みやび」ちゃん♪
いつも元気いっぱい、愛嬌たっぷりの20歳の女の子です♪
彼女の全力笑顔と、独特の○○にハマるお客様続出中!
お酒も大好きなので、ぜひ一緒に楽しい時間を過ごして下さい♪
そんな「みやび」ちゃんからメルマガ読者の皆様にご挨拶が届いています♪
皆様是非、「詳しく見る」より詳細をご覧ください。
Happy Birthday キャスト 誕生日
六本木クラブチック・銀座クラブチック、
各店舗、9月がお誕生日の女の子たちです。
お祝いの気持ちだけでも嬉しいものです。
是非お祝いの一言をおかけください!
Special Contents 今週の企画
クラブチックの女の子に聞く
これは知っておきたい!女性が見せる「まだ帰りたくない」のサイン
気になる女性との食事デートで手応えを感じたら、2軒目に誘いたいものですが、女性の気持ちがどうなのか分からずに誘うのをためらってしまうこともあるのではないでしょうか。
そこで今回は、「2軒目を期待するときに発するサインについて」のアンケート結果から、男性が見逃しがちな“さりげな過ぎる女性からのサイン”に関する調査結果をご紹介します。
「あれもサインだったの!?」と男性からすると驚きの回答もあるのではないでしょうか。
Sommelier ソムリエ通信
イギリスワインについて・その2
銀座クラブチック ソムリエ 鈴木 昌武
皆さんこんにちは、銀座クラブチックの鈴木です。
シャンパンの聖地であるシャンパーニュ地方同様に、寒冷地で獲れるぶどうは酸味が強く、赤ワインや白ワインのスティルワインでは厳しい味わいとなってしまいますが、スパークリングでは泡が口当たりを良くしてくれるため歓迎される味わいとなります。
イギリスは、北アイルランド、スコットランド、イングランド、ウェールズの4つのカントリーからなる連合王国ですが、緯度や地質の関係上、南部の“イングランドおよびウェールズ”が、よりぶどう栽培に適した土地だと理解して頂くことが美味しいイギリスワインに巡り会うコツ。
イギリスワインは、“イングリッシュワイン”、“ウェルシュワイン”、“ブリティッシュワイン”に分かれますが、イングランドおよびウェールズで獲れたぶどうを使って造る「イングリッシュワイン」「ウェルシュワイン」は、正真正銘のイギリス産ワイン。
「ブリティッシュワイン」というのは、原料となるぶどう(またはジュース)は輸入したものを使用した水準の低いテーブルワインとなりますので、イギリスワインを選ぶ際の指標にして下さい。
冷涼でどんよりとした雲に覆われたイメージのイギリスは、確かに雨の降る日は多いですが、日本のように梅雨や台風、集中豪雨などがなく、降っても直ぐに晴れたり、長く降っても霧雨程度のことが多いため、年間降水量で見ると実は東京の3分の1程度しかないそうです。
そして、緯度は高いですが、南部のイングランドおよびウェールズは、大西洋海流の影響をうけて比較的温かく、南向きの斜面では太陽が照りつけ、海面によって温められた空気が良質のぶどうを育てます。
特に、ロンドンから南へと下ったサセックス州とケント州では、シャンパーニュ地方と同じ白亜質石灰の土壌で、高品質なぶどうが育つ環境を備えています。
まだ、日本ではあまりお目にかかる機会は多くありませんが、イギリスワインに巡り合った時のご参考にしてください。
ところで、酒税による年間収入が世界一と言われるイギリスでは、アルコールに関する法律がかなり変わっているので最後にご紹介します。
アルコール類をお店で購入・飲酒できるのは18歳からと世界標準ですが、親が同伴で“食事と一緒であれば”という条件を満たせば、日本では高校生にあたる16歳からパブなどでビールやリンゴの発泡酒、ワインなどを飲んでも良いそうです。(スピリッツ系は違法)
さらに、世界でもイギリスにしか見られないのが、親が同意している場合は、“家庭でのみ”なんと、5歳から飲酒が合法とされているそうです!
良いか悪いかは別として、中世に制定されて廃止も改正もされていない変わった法律が多いイギリスならではです!(笑)