Pick Up ピックアップ
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ゆうき
今回のピックアップは・・・
銀座クラブチックの!!!
「ゆうき」ちゃん♪
未知な世界に目をキラキラさせる純粋な心を持った20歳の素敵な女の子です♪
持ち前の明るさと、天真爛漫さでみんなに元気も与えてくれる「ゆうき」ちゃんからメルマガ読者の皆様にご挨拶が届いています♪
皆様是非、「詳しくみる」より詳細をご覧ください。
Happy Birthday キャスト 誕生日
六本木クラブチック・銀座クラブチック、
各店舗、7月がお誕生日の女の子たちです。
お祝いの気持ちだけでも嬉しいものです。
是非お祝いの一言をおかけください!
Special Contents 今週の企画
クラブチックの女の子に聞く
「非常識過ぎでしょ!」と
女性が距離を置きたくなる言動とは?
常識・非常識の境は難しい側面もありますが、相手をイライラさせたり、がっかりさせてしまったり、人間関係を修復不可能なほどに壊しかねない非常識な言動とはどういったものなのでしょうか。
そこで今回は、「“これは許せない!”非常識過ぎる男性の言動とは?」のアンケート結果から、女性が完全に距離を置きたくなる男性の言動に関する調査結果をご紹介します。
Sommelier ソムリエ通信
本の中のワイン
六本木クラブチック ソムリエ 平野 光志
池谷裕二著『脳には妙なクセがある』を読みました。
脳科学の見地から思考や哲学、脳にまつわるあれこれをまとめた本です。
その中で、カリフォルニア工科大学のランジェル博士らが行った実験が紹介されています。
ワインを味わっている時の脳の反応をMRIで調べてみると、『内側眼窩(がんか)前頭皮質』という知的快楽を生み出す脳部位が活動します。
つまり、美味しいワインを飲むことは“快感”として捉えているということです。
そして、ランジェル博士らが行った実験のひとつが、“5種類のワインの飲み比べ”です。
試飲前に各ワインの価格を説明しますが、実際には3種類のワインしか用意されておらず、その中から適当に5回選んで渡して飲んでもらうだけで、教えた価格もデタラメなものです。
結果は、教えられた価格が高ければ高いほど、内側眼窩前頭皮質が強く活動するという明快なものでした。
つまり、食事の『美味さ』は含まれる化学分子だけではなく、「高級品を食べて、飲んでいる」という意識もまた鍵を握っているという話です。
「ブランド」「オーラ」「ムード」「カリスマ」、そんな見えざる力に動いてしまうのがヒトの脳の面白さですが、この浮ついた心理を単に恥ずかしいもの、あるいは醜悪なものとして、一方的に切り捨ててしまってはいけないと括られています。
脳は「ブランド」に反応するようにデザインされていて、そのことを認めることで、自分の嗜好や意思決定に新しい展開が生まれるのではと提起されています。
当店で美女と美味しいワインを飲むことは本能的に脳がそれを求めているわけです。(笑)
そう言えば、007、ジェームス・ボンドも美女とシャンパンが大好きですからね〜!