Pick Up ピックアップ
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まい
今回のピックアップは・・・
六本木クラブチック の!!!
「まい」ちゃん♪
明るくて元気いっぱいで、とっても可愛らしい女の子です♪
まだ入店して間もない「まい」ちゃんから、メルマガ読者の皆様にご挨拶が届いています♪
皆様是非、「詳しくみる」より詳細をご覧ください。
Happy Birthday キャスト 誕生日
六本木クラブチック・銀座クラブチック、
各店舗、5月がお誕生日の女の子たちです。
お祝いの気持ちだけでも嬉しいものです。
是非お祝いの一言をおかけください!
Special Contents 今週の企画
年上男性とのデートで幻滅した瞬間とは?
年下男性と年上男性では、圧倒的に年上男性に女性の人気は集中しますが、憧れの対象であるがゆえに、そのイメージを壊す言動をしてしまうと一気に冷めてしまうこともあるようです。
そこで今回は、「年上男性とデートして幻滅した瞬間とは?」のアンケート結果から、“「年上なのに・・・」と女性を幻滅させる言動”に関する調査結果をご紹介します。
Sommelier ソムリエ通信
映画の中の日本酒シリーズ・その4
六本木クラブチック ソムリエ 平野 光志
先日、三十年来の友人から、「この映画は絶対に観ておくべき!」と熱く連絡がありました。
元々そんなに熱く語るタイプではないのですが、何しろ映画やテレビの制作を30年やっている人ですから、観ている幅が違います。プロ中のプロです。
その彼がとにかく“押す”んです。珍しいくらいに押してきます。
そこまで押されたら、すぐに観なければと思ったんですが、ところがまだ公開されていません。
5月12日公開予定でした。。。(この原稿は4月20日に書いていますので、この号が出ている頃には公開されているかも知れません。)
映像制作の人ですから、公開前の試写会などで衝撃を受けて、それで私にいきなり連絡してきたんでしょう。
それほど熱い映画らしいのです。
以前、『Shall we ダンス?』の時にも同じように熱かったのを思い出しました。
今回の映画『孤狼の血』も、主演俳優は役所広司。
好きな俳優ですし、師匠の仲代達矢も好きな俳優の一人です。
しかも今回は、仲代さん主宰の無名塾出身者の真木よう子、滝藤賢一も出演です。
まさに無名塾ワールドと言っても過言ではありません。
この映画は2019年のアカデミー賞にノミネート間違いないと顔ぶれだけ見ても思います。(笑)
原作は柚月裕子のベストセラー小説で、昭和63年暴力団対策法成立直前の広島の架空都市・呉原が舞台です。
裏社会との癒着を噂されるベテラン刑事(役所広司)とその常軌を逸した捜査に戸惑いながらも成長していく新人刑事(松坂桃李)、そして激化する暴力団同士の抗争などを描いた作品です。
「呉原」は架空都市ですが、広島と言えば、うまい日本酒がいっぱいありますね。
例えば、中国酒造の「一代(いちだい)」、相原酒造の「雨後の月(うごのつき)」、榎酒造の「華鳩(はなはと)」、宝剣酒造の「宝剣(ほうけん)」など、その中でも私が好きなものは、「雨後の月・純米酒・呉未希米(くれみきまい)」ですね。
バナナ系の柔らかな香りと上品ですっきりとした味わい、特に飲み疲れしないのが嬉しいですね。
白身魚の刺身や塩焼き、豆腐料理などと相性がいいです。
この映画に雨後の月が出てこないのかなー?公開が待ち遠しい!(笑)