Pick Up ピックアップ
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まりえ
今回のピックアップは・・・
六本木クラブチック の!!!「まりえ」ちゃん♪
明るくて、素直で真っ直ぐな博多女子です♪
話していても彼女のポジティブさが伝わって元気をもらえるので、皆様も是非お店に充電に来て下さい♪
人見知りなく、英語も堪能なので、海外のお客様のアテンドにも!
そんな「まりえ」ちゃんから、メルマガ読者の皆様にご挨拶が届いてます♪
皆様是非、「詳しくみる」より詳細をご覧ください。
Happy Birthday キャスト 誕生日
六本木クラブチック・銀座クラブチック、
各店舗、4月がお誕生日の女の子たちです。
お祝いの気持ちだけでも嬉しいものです。
是非お祝いの一言をおかけください!
Special Contents 今週の企画
「消極的過ぎて・・・」と女性が思う男性の特徴
内閣府などのデータによると、異性交際の経験がない日本男性は年々増加傾向にあり、今や国際比較でも1位とのことです。
そこで今回は、クラブチックの女の子への「消極的で恋愛に興味がなさそうと思う男性の特徴とは?」のアンケート結果から、女性から“恋愛に興味がなさそう”と認定されてしまいがちな男性に関する調査結果をご紹介します。
自らの言動によって異性に興味がないと思われているシングル男性には、そっと自覚を促してあげた方が良いかも知れません。
Sommelier ソムリエ通信
映画の中の日本酒シリーズ・その3
六本木クラブチック ソムリエ 平野 光志
映画「飢餓海峡」を観ました。1965年の作品です。
監督は内田吐夢、原作が水上勉、出演は三國連太郎、左幸子、高倉健、伴淳三郎、加藤嘉、藤田進、沢村貞子など名優ばかりの3時間3分の長編です。
この作品は「砂の器」と並び、日本映画の傑作と称されています。
ストーリーは実際に起こった台風の影響で1000人以上の人命を一度に海に呑み込んだ青函連絡船の沈没事故である「洞爺丸沈没事故」と北海道で同日に起こった大火事である「岩内大火」がベースになっています。
この二つの実話を小説の着想に使った原作の水上勉は、犯人が両方の事件に絡んでくるというスケールの大きい作品に仕上げています。
犯人役の三國連太郎はギラギラした凄みでせまってきますし、健さんは上映から90分以上経ってから登場です。
贅沢な使い方です。
さて、この映画の中に途中、日本酒の一升瓶を注ぐ場面があります。
常温で大ざっぱに注ぐ日本酒は美味しいというより、ただ酔うためだけに無造作に注がれているように見えました。
もちろん、時代設定が戦後間もない頃ですから、現代のような洗練された日本酒などありません。
それは分かっていてもなんともいえない気分になります。
酒は酔うためだけではなく、楽しく、美味しく、仲間と分け合って飲んでいたいですよね。
なので、この映画を観た後、知人の酒屋の店主に美味しい日本酒はないかと聞くと、
「ある、加茂錦。あまり知られていないから、これから伸びるであろう酒蔵だよ」と言います。
さっそく、郵便物などに付箋する荷札を張り付けるユニークなデザインが印象的な「荷札酒」シリーズの「雄町」と「黄水仙」を購入して飲んでみました。
「十四代」や「黒龍」を初めて飲んだ時のような衝撃を受けました。
「何!?この日本酒!」と一人で叫んでいました。
久しぶりの超新星が現れたと思いました。
戦後70年以上経って、こういう美味しい日本酒が飲める事に感謝です!(笑)