Pick Up ピックアップ
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まゆ
今回のピックアップは・・・
銀座クラブチック の！！！
「まゆ」ちゃん♪
ほんわかした雰囲気と、透明感を感じさせてくれる女の子です♪
年齢の割に、一見クールな印象もありますが、実は無邪気な笑顔が可愛いらしい「まゆ」ちゃんから、メルマガ読者の皆様にご挨拶が届いています♪
皆様是非、「詳しくみる」より詳細をご覧ください。
Happy Birthday キャスト 誕生日
六本木クラブチック・銀座クラブチック、
各店舗、3月がお誕生日の女の子たちです。
お祝いの気持ちだけでも嬉しいものです。
是非お祝いの一言をおかけください！
Special Contents 今週の企画
好条件？なのに“振られる男性”の残念な特徴
「ルックスが良い」「仕事ができる」「金銭面でかなりの余裕がある」「優しい」などなど、誰が見ても高評価を受けそうな素養や資質を持ちながら、交際すると振られてしまう男性や交際までにも至らないという男性もいるようです。
そこで今回は、クラブチックの女の子への「女性に振られやすい男性の特徴は？」のアンケート結果から、良い素養や資質を活かしきれていない残念な男性に関する調査結果をご紹介します。
Sommelier ソムリエ通信
映画の中の日本酒
六本木クラブチック ソムリエ 平野 光志
久しぶりに映画「八甲田山」を観ました。
1977年制作ですから、今から41年も前の映画になるんですね。
高倉健と北大路欣也がいいですね。
名文句「天は我々を見放した！」は流行語にもなりました。
映画の中で徳島大尉役の高倉健と神田大尉役の北大路欣也が日本酒の熱燗で一杯やっているシーンがあります。
本当に美味しそうに飲んでいるんですよね。
二人ともよく似合っています。
日本酒の銘柄はわかりませんが、青森の八甲田山が舞台ですから、その地域の日本酒だとは思います。
有名なのは「鳩正宗」ですね。
他にも青森で有名なのは「田酒」「陸奥八仙」「豊盃」「桃川」などがありますが、鳩正宗酒蔵は十和田にあります。
十和田市は八甲田から、十和田湖、奥入瀬と続く大自然の恵みを授かる街の一つで、映画の舞台としても合うと思います。
創業は明治32年、稲本商店・醸造部として創業し、創業当時は「稲生正宗」の銘柄で親しまれていたのですが、昭和初期に蔵の神棚に棲みついた一羽の白鳩を守り神として大切に飼い、以降も鳩神様として祀り、「鳩正宗」と改名したという事です。
酒のこだわりは、米の旨みを出すように心がけ、“旨口の酒”を念頭において、日本酒を造り続けています。杜氏は佐藤企氏。
現在の代表銘柄は「八甲田おろし大吟醸・華吹雪50」、「八甲田おろし純米大吟醸・華想い40」、「鳩正宗・普通酒白ラベル」などです。
特に「鳩正宗・普通酒白ラベル」は、地元産米を使用し、奥入瀬川の伏流水で醸す、昔ながらの味わいを継承した商品ですから、この映画にはぴったりではないでしょうか。
しかし、高倉健、丹波哲郎、三國連太郎、緒方拳など出演している名俳優たちが今はいないですからね・・・。
私はこの「八甲田山」をもう一度観ながら日本酒で一杯やりたくなりました。