Pick Up ピックアップ
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玲花
今回のピックアップは・・・
銀座クラブチックの！！！
「玲花（れいか）」ちゃん♪
いつも明るく、笑顔が素敵な女の子♪
小動物みたいな可愛いらしい雰囲気に皆さんもきっと癒されるはずです♪
そんな「玲花」ちゃんから、メルマガ読者の皆様にご挨拶が届いています♪
皆様是非、「詳しくみる」より詳細をご覧ください。
Happy Birthday キャスト 誕生日
六本木クラブチック・銀座クラブチック、
各店舗、2月がお誕生日の女の子たちです。
お祝いの気持ちだけでも嬉しいものです。
是非お祝いの一言をおかけください！
Special Contents 今週の企画
女性が距離を置きたい時にとる態度とは？
自分の感情を優先して、相手の表情や態度を無視してしつこく迫ってしまうと、相手の感情が「不快」にまで到達して、その後のリカバリーが不可能になってしまうこともあるのではないでしょうか。
そこで今回は、クラブチックの女の子への「距離を置きたい時にとりがちな態度は？」のアンケート結果から、押しの一手を控えた方が良いタイミングに関する調査結果をご紹介します。
Sommelier ソムリエ通信
映画の中のワイン 第６７章
六本木クラブチック ソムリエ 平野 光志
今回はワインではなく焼酎がテーマです。
人生の大先輩達との不定期のワイン会で、出てくる話題は昔の映画がよく登場します。
今回の映画は『二百三高地』。
私が高校生時代の映画で、この頃は毎週日曜日と祭日は朝から晩まで映画を観まくっていました。
今のように入れ替え制ではありませんので、初回から最終上映までずっと居座って観ていても、誰にも文句を言われなかった時代です。
今となっては幸せな時代だったと思います。
さて、今回の映画『二百三高地』は、観なおしてみるとすごい深い内容に驚いています。
もちろん高校生の頃には何も分からないまま観ていただけでしたが、さすがに自分も年齢を重ね、いろいろな事を知ってくると、いかにこの映画が訴えていた事が深かったのかと、ズシリと重い石のように感じられます。いい映画です。
この映画の中にはいろいろなお酒が出てきます。
ワイン、日本酒、焼酎、ウイスキーなど、今回初めて認知したアルコール飲料が多々ありました。
その中でも印象的なのは、仲代達也と丹波哲郎が同じ長州出身だという事で意気投合するシーンで、銘柄は分かりませんが焼酎を飲み交わす二人がいます。
それだけで二人の人間関係がすごく伝わってきます。
焼酎といえば、この時代は臭いと言われ、地元の人達以外はなかなか飲まれなかったお酒ですが、数年前の焼酎ブームによって、今ではどこの居酒屋でも置いてありますね。
特に「森伊蔵」、「魔王」、「村尾」の“３Ｍ（スリーエム）”は、味と風格もさることながら、値段も破格で入手困難ですが、いずれの焼酎も長い歴史と伝統に裏付けされた「一度飲んだら忘れられない」ほどのクオリティの極上の焼酎です。
400年ともいわれる芋焼酎の歴史をけん引する「３Ｍ」。
たしかに美味しいのですが・・・、ネット上でも価格は数万円！
ただし、お値打ちのお店に巡り合うこともありますので、皆様もぜひ一度試してみて下さい。
「美味いものは美味い・・・」と、私は呟かずにはいられません。もう少し安くなってほしいと願いを込めながら。（笑）