Pick Up ピックアップ
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みか
今回のピックアップは・・・
六本木クラブチックの!!!
「美花(みか)」ちゃん♪
未経験で、まだ毎日緊張して過ごしていますが、
純粋で真面目でとっても明るい19歳の女の子です♪
そんな、「美花」ちゃんから、メルマガ読者の皆様にご挨拶が届いています♪
皆様是非、「詳しくみる」より詳細をご覧ください。
Happy Birthday キャスト 誕生日
六本木クラブチック・銀座クラブチック、
各店舗、2月がお誕生日の女の子たちです。
お祝いの気持ちだけでも嬉しいものです。
是非お祝いの一言をおかけください!
Special Contents 今週の企画
「感じ悪い!」と敬遠されてしまう口癖とは!?
無意識に使ってしまうものだからこそ、その人の本質が表れているとも言われる口癖ですが、これは気をつけたいというものもあるのではないでしょうか。
そこで今回は、クラブチックの女の子への「プライドが高くて感じ悪いと思う口癖とは?」のアンケート結果から、感じが悪い人!と疎まれて敬遠されてしまいかねない口癖に関する調査結果をご紹介します。
周囲の人からは指摘しにくいものなので、セルフチェックを行ってみてはいかがでしょうか。
Sommelier ソムリエ通信
<< 映画の中のワイン 第66章 >>
六本木クラブチック ソムリエ 平野 光志
先日、人生の大先輩とワイン会をしました。
話題が昔の映画になりまして、いろいろと話をしているうちに、松竹(株)の1978年公開「皇帝のいない八月」の話になりました。
あらためてDVDで観ると、今はもうこの世にいない人達も多く、映画を鑑賞するというよりも、哀愁を感じてしまいます。
この映画の中でも吉永小百合さんは美しいですね。
今も変わらない美貌を持っていますが、まさに日本版オードリー・ヘプバーンですね。
巨匠、山本隆夫監督の一大スペクタル巨編の映画です。
この映画の中で、佐分利信と滝沢修の2人だけのシーンがあります。
画像の中でもの凄い迫力を放ちながら演技しているのが分かります。
そのシーンの中でワインを飲むのですが、出てくるワインがなんとChラトゥール1970年です。
Chラトゥールと言えば、フランス、ボルドー、メドック地区格付け1級。
メドック格付けは、1級から5級まで61シャトーあります。
その中でも最高格付けの1級は5つしかなくて、その一つがChラトゥールです。
映画が公開されたのは1978年。
1970年代は、まだ赤玉ポートワインが赤ワインだと思っていた人達が大勢いた時代です。
まだ8年しか経っていない、当時のChラトゥール1970年が飲み頃かどうかは別として、それをこの時代の日本映画で使っている事にびっくりしました。
この時代にこのワインを飲むが事できる人はどういう人達なのかという象徴として使われているということが、今では分かります。
この映画は私が中学生時代の頃で、もちろんお酒の知識は何もありません。
こんな深いシーンだとは中学生の私にはまったく分かりませんでした。
ですが、今も昔も吉永小百合さんは「美しい」の感想は変わりません。(笑)