Pick Up ピックアップ
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みい
今週は・・・
六本木クラブチックの「みい」ちゃん誕生日です♪
当日は残念ながら祝日ということで、11月22日(水)、24日(金)と、皆様と過ごす誕生会をとても楽しみにしていますので、ぜひお祝いに来てあげて下さい!
そんな、「みい」ちゃんから、メルマガ読者の皆様にメッセージが届いています♪
皆様是非、「詳しくみる」より詳細をご覧ください。
Happy Birthday キャスト 誕生日
六本木クラブチック・銀座クラブチック、
各店舗、11月がお誕生日の女の子たちです。
お祝いの気持ちだけでも嬉しいものです。
是非お祝いの一言をお声がけ下さい!
Special Contents 今週の企画
モテる?モテない?年上男性の境界線
「付き合うなら年上がいい」という女性は、
皆さんの周りにも多数いるのではないでしょうか。
さらに、一回り以上が理想という女性も
一定数いるようですが、モテる・モテないの年上男性の
境界線はどこにあるのでしょうか。
そこで今回は、クラブチックの女の子への
「男性として意識できないタイプとは?」のアンケート結果から、
異性として意識されるタイプの男性と
そうではない男性の違いに関する調査結果をご紹介します。
Sommelier ソムリエ通信
映画の中のワイン 第62章・パート2
六本木クラブチック ソムリエ 平野 光志
前回、『ブラック・ファイル野心の代償』に出ていたウイスキーだけで終わってしまいましたので、劇中に登場するシャンパンと赤ワインをご紹介します。
まず、シャンパーニュは、「テタンジェ・ブリュット・レゼルヴ」。
日本から3人の受賞者が出たことで大いに話題となった、2014年のノーベル賞の授賞式の晩餐会に提供されたことでも注目を集めたシャンパーニュですね。
テタンジェ社は、ランスのメゾンで前身の創業は1734年。1932年より現在の社名になりました。
自社ぶどう畑はシャンパーニュ地方屈指の288haを誇っています。
「シャンパーニュ伯爵」を意味し、十字軍の遠征からシャルドネ品種の祖となるブドウの苗木を持ち帰ったと言われるシャンパーニュ伯爵チボー4世に敬意を表して名付けられた「コント・ド・シャンパーニュ」や、「偉大なシャンパーニュは偉大なアートである」という同社のワイン造りのポリシーによって、偉大なヴィンテージのみにリリースされるプレステージ・シャンパンのアーティストボトルの「テタンジェコレクション」も有名です。
(1978年の初ヴィンテージ発売以来、2016年にリリースされた2008ヴィンテージ歴代のコレクション・ボトルはおよそ40年で僅か13。)
最後はイタリアワインの帝王GAJA(ガヤ)のバルバレスコ。
ヴィンテージは分かりませんが、俳優のセリフで「350ドルさ。」と言っているのだけは何故かやたらと耳に残っています。(笑)
GAJAは徹底した品質管理にこだわり、現在は5代目を担う3人の子供たちとともにワイン造りを行っています。
「イタリアワインの女王」との異名をとるバルバレスコは、19世紀末頃まで、実はバローロとして販売されていましたが、アルバ醸造農学校のドミツィオ・カヴァッツァ博士が1894年にバルバレスコの生産者協同組合を設立し、それ以降、バルバレスコとして売り出されるようになったワインで、バルバレスコワインを一躍有名にしたのがGAYAの4代目当主アンジェロ・ガヤです。
4代目の現当主のアンジェロの行った様々な革新的な改革によって、イタリアワイン界に大きな影響を与え、GAJAのフラッグシップであるバルバレスコが高い評価を受け、「イタリアンワインの帝王」と呼ばれる地位を確立しています。
“帝王”が造る“女王”ですから凄い!
豪華俳優に負けないお酒の顔ぶれでした〜!(笑)
六本木クラブチック ソムリエ 平野 光志